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ロジカルに物事を考えよう

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おはようございます。ようやく寒波も去ったようで朝から頭が働きます。これから、もっと寒くなると思うとゾーッとしますけどね。今回は、イギリスの保守党でメイ党首の信認投票が決まったということをロジカルに考えていきたいと思います。

なぜ、いい加減な報道ばかりなのかと思う

たとえば、信認の票数をNHKもそのほかの民放も、その票数は信認が200、不信任が117と報道します。この票数を報道するのに、何の意味があるのか、と思うのです。

この票数が全員下院議員であると仮定して考えていこうと思います。そもそも下院議会の定数が650である、と、報道をするところが全くない訳です。
定数はたぶん、650くらいだと思う、と書いておきます。では、政府提出のブレグジット案が信認されるのには過半数は325になるので、325の賛成票を集めなければいけない訳です与党、保守党の信認した人は200の訳ですから、全員がブレグジット案に賛成するとは思いませんが、仮定の話です。
その上に連立与党であるCDUが存在するのです。そのCDUの議員は政府提出のブレグジット案には全員反対な訳です。
イギリスの議会は、二大政党である保守党と労働党、そのほかここから分派した自由党や、そのほかイギリス連邦というくらいですから、ウェールズ、アイルランドなどの各連邦の地域政党があります。
労働党は党の方針としてブレグジットには反対なので、賛成票は見込まれません。極右と言われる自由党は、賛成ですが、過半数を制する議席をもっていない。
ま、私も、にわか勉強で学習しただけですので、間違っていることもあるかもしれませんが、このブレグジット案を承認させるための過半数には遠く及ばない、ということです。
それで、メイ首相が与党の保守党で信認された、と言っても、ブレグジット案が承認される可能性は限りなく低い訳です。それでマーケットが大幅に戻っている、というと、単なるこの戻りはフェイクなんだね、とおわかりになるでしょ。
そもそも信認200、不信任117という数字を考えると本気でメイさんを支持するつもりがない数字ということになります。テメーのリーダーを支持しない奴が3割もいる時点で終わっている、組織として機能するのかな、と思うのは私だけでしょうか?
ところが、絶望的であった、ブレグジット案の承認に希望の光がみえた、ということでマーケットは反応し、大きく戻しただけの話です。賛成票が200程度見込まれるだけの話であって、残りの不信任117票、こいつらが、自分のリーダーを支えるつもりがなければ、ま、無理でしょうね。
メイさんの主張は、この離脱をハードにした場合、著しく国益を損なうというのが政治信条であれば、ソフトランディングにするのが目標でしょう。全然、状況は変わっていないのに戻る、あ、そ、ということです。フェイクなんだから、どこで売るかの問題でしょ。
これをテクニカルで考えると、あれ、底打ったのかな、上記のニュースをみて、もしかしたら報道の仕方をみていると、底を打ったのかもしれない、というような報道になるので、売りを手仕舞いして買っちゃうかもしれない。
ファンダメンタルズで過半数が325とした場合、200しか集まらなければ、お話しにならない、とわかるわけですよね。これをファンダメンタルズというのかは非常に疑わしいけどね。タイミングを待って売るほか、ないよね、ということです。

付録

ECB理事会の時期が近付いているので7-9月期の実質GDPを見ておきましょう。

まずきのう発表されたユーロ圏GDP 
▲はマイナスの意味です。こうやってみると、イギリスの良さが際立っています。ギリシャやスペインもよい? という方もいらっしゃると思いますが、前年同期比を見てください。
ギリシャの前年が0.2って、2017年が悪すぎたから相対的に良くなっただけの話。スペインは去年より悪くなっている訳です。一つの数字しかみないから、スペインやギリシャがよく見える訳で、上記の国で安定して、成長しているのはイギリスだけなんですよ。
では、ECBが緩和の縮小を半減させたら、需給面においてユーロの絶対値は上昇しますね。でも為替は相対値なんだからユーロが需給面で高くなったとしても相対的にドルやポンドの関係を考えることが大事な訳ですよ。
今回、ECBが予定している緩和量の半減というのは尋常ではない数字だから、通常は絶対値では上昇します。しかし、相対値でみて、ユーロ主要国の経済発展をみた場合、どうなりますか? ということです。
この辺はまだ、判断がつかないと思いますが、でも、経済成長が鈍化している国の通貨、あなた、買いたいですか?私からみれば、今回のメイ首相の信認もフェイクニュースでマーケットが間違った反応をしている訳です。
今回のユーロは経済成長と需給の問題なのですが、経済成長は止まっているユーロがあがるなんてことになったら、今の時点では喜んでうる予定だけど、アメリカのドル政策も考えなきゃいけない。だから難しい。今回も間違いのマーケットが示現したら儲けるチャンスになるということです。
この辺は、ECB理事会の前に覚えていれば、また解説をしたいと思います。そもそもECBがいつあるのかも知りませんけど(笑)。ともかくロジカルに考えていくと、テクニカルベースにマーケットを考えても確信はもてない、ということ。
だって、正解率3割で、どこの学校も正解率3割で受験しても合格しっこないということを頭の悪い人たちはいくらいってもわからないらしい。どんなテクニカルを用いても、単体で正解率が上昇することがない、というのはすでに証明されている訳ですよね。
でもファンダメンタルズベースで考えていくと、相当な勉強が必要なことも確かですが、確信がもてるのです。 
(この記事を書いた人:角野 實
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