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常識が変わってきていると感じる@そのきっかけは

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おはようございます。今まで、何度もドル高になると、新興国に流れていた資金がドルにレパトリをするので進行国危機が起こるということをずっと言い続けてきました。しかし、最近、ずっと言い続けているのですが、どうもその環境が変わっている、と言わざるを得ない環境になってきています。
今回は、このページでは説明できないと思いますが、何度もいつものように繰り返しますので、理解したほうがいいと思うことなので、一部分を説明していきます。

きっかけは人民元がSDR入り

IMF、国際通貨基金に中国人民元が加入したことは2016年に何度も説明をしています。

今年に入ってその効果が顕著に出ており、その説明をしていきたいと思います。そもそもSDRというのは何か、ということから説明をしていくと、1970年代のアメリカのベトナム戦争によって金本位制度が停止され、それによって変動為替相場制度、現行のものになりますが、施行されています。
この金本位制度の瓦解というのは、結局、アメリカの財政が赤字だらけで、世界の基軸通貨であるドルに信認に得られない状況になったので、その代わりになるもの、それがSDRなのです。
要するにドルが借金だらけで、その返済ができない場合、デフォルトになるのですが、そうなってしまうと世界の基軸通貨がなくなってしまうのです。その場合の代替品としてSDRになるのです。
SDRはドル、ポンド、ユーロ、円の4通貨でそれらの国の経済状況によって組み入れ通貨の増減を表すバスケット通貨のことになります。
いま、流行の仮想通貨、ビットコインよりもはやく架空通貨が1980年代に構築されているのです。つまり、万が一、ドルがデフォルトとなった場合、このSDRが基軸通貨として機能するものです。
現在のアメリカの財政状況はやはり天文学的数字の赤字になり、その信認は得られていません。ですから、本来はドル安になるはずが、ドル高になっているのですから、このドル高は政策相場である、ということを認識しなければいけません。
本来なら、金や原油はドル高であれば暴落をしなければいけないのですが、報道でみなさんもご存知の通り、金や原油は全く下がっていないような状況です。ですから表面上のドル高には反応せず、アメリカの財政状況によってこの値段が上下しているのが常識を覆しているといっても過言ではありません。
そして2016年にIMFのSDRに中国人民元が加入しました。今までは世界で汎用性のあるお金は圧倒的にドルでしたが、ここに人民元が加わることによって、ほとんどその決済にドルしか使われなかったのが、人民元もその選択に入ったのです。
参考までにポンドはその通貨の流動性が担保されず、日本円には国際決済にはほとんど使われず、そしてユーロは域内で流通は活発になりますが、国際通貨にはその信認は先の危機などによって得られていません。
要するに国際決済の機能を備えているのはドルだけだったのですが、そこに人民元が加わったことによって、どの通貨で借金をするかの選択が、新興国には備わったのです。
具体的に言えば、ドル高になった場合、新興国はドルの上昇分と金利上昇分を負担しなければいけなかったので経済的な苦境に陥るので、ドル安からドル高への転換が起こった際には、新興国危機に世界的になったのが今までの常識です。
ところが中国人民元がIMFのSDR入りをするということは人民元の決済においてはIMFの保証が入ったことを意味します。そして、IMFの加盟国はドル一辺倒の外貨準備だけではなく、人民元の外貨準備も始めることができるのです。
つまりドル高に転換したときは今まではドル高と金利高に苦しめられてきましたが、人民元という選択肢が増えたことによって、人民元で借金することもできるようになったのです。

トルコで説明すると

今回の場合はトルコで説明をしますが、トルコはみなさんご存知のように、ドル高とその金利上昇によってトルコ国内からアメリカに資金が流出することによって悩んでいました。

そこで人民元を借りることにしたのです。ドル高ということは相対的に人民元安になりますので、人民元のほうが金利は高いのですが、ドルがだいたい5パーセント上昇しているのに対して、人民元は逆に9パーセント下落をしているのです。
人民元が下落をするということは、借金の金額が減っていくことを意味します。ドル高によって、借金の金額が増えるのであれば通貨安である人民元のほうが借金の金額が減ることになりますので、新興国は中国から借金をするようになるのです。
今回の場合はトルコになりますが、トルコがこの融資を実行してもらった実績は、ほかのアメリカドルの借金に苦しむ新興国にとっては朗報になり、今後、新興国は人民元建ての借金に移行することになるでしょう。
今は、このドルと人民元の2つの基軸通貨制度に移行している過渡期になる最中になりますので、ベネゼェラやアルゼンチンのようにうまくいかない国がありますが、ドル高に移行すれば人民元に借り換えればいい、という認識が広まった場合には、ドル高移行期に発生した新興国危機はなくなってくることでしょう。
つまりドル高イコール新興国危機という公式はもう間もなく崩壊し、そしてドル高イコール金、原油安という公式も間もなく崩壊することになるでしょう。
その場合、銅などは安いので、儲かるとは思います。新興国などは目先はなかなか上昇しないと思いますが、おそらく時間とテクニカルの問題が解決をすれば、相当な上昇をすることでしょう。
この説明はこれから、何度もしていきますのでご安心ください。
(この記事を書いた人:角野 實
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