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株高ヘッジのドル円と前提条件を考える

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今週はうまく、更新ができずに申し訳ありません。今週1週間だけで車の走行距離は1000キロを超え、特に6/5は1日で600キロ超え、という事態に・・・。さらに、きのうは東京の暑さに参り、那須に帰ってくると寒いと感じる始末です。マーケットのほうは、順調というような感じで上伸をしています。
きのうのドル円の押し目に関してもほぼ予定通りの動きで、安値が109.4円くらいと考えていましたが、109.2円まで押したのは少し計算外程度です。
ただ、大きな流れに変化はなく、個人的な方針としてはサミットや米朝会談などの一連イベントを通過しても円安の流れは変わらないと思っています。株価や金利も予定通りなのですが、アメリカの個別株がもう少し強いと想定をしていましたが、思いのほかそれほどでもないな、とは感じます。
この辺のアメリカ経済がさっぱり理解できない、というのが本音でもあります。とにもかくにも、私が更新できない状態で変な動きがなくてよかったと思います。
そのほか、新興国ではトルコ、オーストラリアは強い方向に、メキシコ、アルゼンチンも予定通り弱い方向に行きました。この辺の話もしていかなければいけないな、と思います。
また南アが想定外でしたが、これはきちんとチェックをしていなかっただけ、と判断をしています。一度、トルコ、オーストラリア、南アフリカなどの特集もやらなければいけない、と考えています。
ただ、これ以上、幅を広げて私自身が対処できるのか、と考えると頭が痛くなります。もっと働け、と言われそうで怖いです。

株ヘッジのドル円

今年の年初、株が上昇するけど、ドル円は円高に行くよ、というのは何度も何度も書いていましたので覚えている方も多いことでしょう。昨年から言っていたのか、とも、思いますが、ともかく、株をファンドが買い進めると、ヘッジでドル円をショートしてくるのが常になります。

もちろん、こういった場合のヘッジというのは、たいていの国では債券が買われるのが常道になるのですが、日本の場合は、債券市場は日銀の異次元緩和によって機能不全になりますので、それをヘッジしきれない多くのファンドが、ドル円でヘッジをしている部分もあります。
これも復習になりますが、日本の債券というのは言うまでもなく日本政府が発行しているものであって、この債券を発行に伴い、お金が増刷されるというのは、当然のことです。要するに、債券の発行残高とイコールの関係にあるのが通貨の発行量になるのです。
ですから、通貨でヘッジをしても、債券でヘッジをしても、どちらも意味が一緒になるのです。ファンドというのは常に、何かを買えば、何かを売るという、バイ&ホールド戦略をとっていますので、当然のことになります。内部要因というのはファンドが買えば、当然、コマーシャルが売り、個人投資家の逆の方向に張ればたいてい当たるという構図になっています。
何が言いたいかといえば、マーケットというのはそれぞれの主体によってポジションの意味が違うということです。この意味がわかっていないで内部要因を語ると痛い目にあいますので注意してください。
今回の場合、ファンドは日本株を殆どの場合メインに買っており、そのヘッジはドル円や日本債券になりますので、内部要因でいえば、コマーシャルの役割を果たしています。
コマーシャルは海外でその現物の手当てをして、その現物が自国に届くまでのヘッジですから、そのヘッジを外すのは自国に品物が届いた場合になります。そのときに売り玉をショートカバー、踏みに入るわけですからそのときに値段がすっ飛びます。
ドル円でのヘッジは先物市場や先渡市場を利用している場合、現物の品渡しになる場合もあります。この場合は売りポジションが手仕舞い、つまり手仕舞い買いにならずにそのまま納会で渡す可能性があることも忘れないでください。
ただ、ヘッジをしている間に3パーセントも5パーセントも円安方向に進行した場合には、そのポジションを一回手仕舞って、売り直しをするときもあります。
その間に急激に円安になったりもするわけです。こういう話というのは、普通の人には全くイメージがわかないと思いますので、かなり難しく感じると思います。
でも、この考え方をマスターすると値動きというものはどういうものによって動くのかが理解できますので、仕込みや利食いは知っているのと知らないのでは雲泥の差になります。
要するに吹き値があれば、買い玉を手仕舞いする、というのは実は、内部要因の考え方なのです。だいぶ、前に書きましたが、私は、もう何年も前に書きましたが、だいたい、踏み投げのポイントというのはチャートをみていればなんとなくわかってしまいます。
あ、ここで踏むから売ろうとか、投げるから買おうとか、冒頭で書いた109.4というのも投げるポイントだったのです。「下げるのに時間がかかったので値段が深くなっただけです」この括弧の中の言葉の意味が分かる方というのは、時間の経過の意味もわかるはずなのですが、いかがでしょうか?
こういうことが理解できてくると、マーケットの値動きというのは、時間経過によっても変わるということも理解できると思います。すなわち、日々の目標値段というのは、時間経過によって変化をするということも理解できると思います。
つまり、私は今回の円安は120円以上に行くと考えていますが、その円安の経過時間によって、目標値は変わるということになります。自分で言うのも何なんですが、120円なんてまったくあてにならない数字だと思います。
実は、今回の円安は下手したら144円まで行くのではないか、と思っていますが、こんなことをいえばアホ扱いされますので、あまり書かないだけです。言えることは108円くらいの値段がちょうど、居心地のよい値段であるというのはありますけどね。
こういう円安を想定していますので、年末には日銀が異次元緩和の縮小を決めるかもしれない、と密かに思っています。日銀は動かないというのがコンセンサスになっていますが、みなさんもご存知のように、私は専門家と称する人たちの逆に考えるのがある意味、趣味なのですから当然のことです。
もちろん、彼らがこう言ったから、逆を考えるという意味ではなく、ロジカルに考えると、結果的に専門家と「称
する人たち」の逆になってしまうのです。
つまり、テレビやメディアで解説をしている人のほとんどは、なーーーーーんもわかっていない方のほうが過半なのです。あんな連中を信用するのは間違いであって、自分で考えて間違い探しをし、そのコメントをみて笑うほうがよほど賢いと思います。

前提条件を考える

水は高いところから低いほうへと流れる、という当たり前の物理の法則がありますが、この前提条件は重力がある、ということが前提条件になります。去年の10月から株高になりましたが、その間、ずっと私は円高だと言い続けたと思います。なぜか?前提条件が「ドル安」だったからです。

しかし、今回の株高局面においては「ドル高」が前提条件なのです。ドル高が前提条件なのですから、今回の場合は円安になるのです。しかし、内部要因でお話しをしたように、ヘッジのドル売りが随所に入りますので、株高の歩みと円安の歩みどちらのほうが顕著になるのか、ということだけの話です。
当然、株高のスピードのほうが速いのです。要するに、日経平均が上昇すれば円安になるのはある意味、法則みたいなものなのですが、その前提条件が去年の場合、ドル安だったから円高に行っただけの話で、今年はドル高ですから法則通りなのです。
人間は法則が大好きですが、そこには必ず、水の場合のように、重力があることが前提条件でそのような法則になるのです。要するに日経平均が上昇すれば円安になるという法則の場合には、ドルの方向性という前提条件を考えなければいけないのを、専門家を称する人たちを含め、ど素人は全部、円安に行くと考えるから間違えるのです。
そして、ヘッジのし直し等によって、ドル円相場、ある日突然、コマーシャルなどのヘッジ売りのショートカバーや手仕舞い買いが出てきて急騰するのです。
もちろん、日経平均が理論値よりも高すぎる状態にありますので、日経の値段が上昇すればするほど、円高ヘッジはより出てきますので上値が重たいように感じます。
でも、忘れたころに急騰するので、個人投資家の空売りが積み重なるのです。そろそろ、いるでしょ、円安ピークだから、円高にポジションを傾けるか、というブログなどが。私はそんなもん見もしないのでわかりませんけど。たとえば月足の10.30をみて語っている人とかですね。
今のドル円は、短期売買なんかに全く向いていません。長くもっていれば望外の利益になると思います。ともかく、個人的には今回の景気のピークは2019年になると考えていますので、日銀は2019年までに異次元緩和を止めなければ、止めるタイミングがなくなってしまう可能性があるのです。
公式発表では2020年くらいまでやるとか言っていますが、そこまで続ければ異次元緩和をやめられなくなってしまうだけです。その後は、また万年、円高と言い続けると思います。日本の円安なんか、まるで期待していません。現状では。
(この記事を書いた人:角野 實
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