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雇用統計はもちろん大事だが・・・

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きょうのメインイベントは雇用統計と考えている向きも多いと思いますが、日本の長期金利にも注意をするべきだと思います。きのうの引け、10年債が0.095パーセントとなり、日銀の誘導目標0.1パーセントに近づきつつあります。
この金利が0.1パーセントを超えてくると日本銀行は指値オペを行うと公言をしており、その結果、円高となる可能性もあります。
テクニカル的には、109.5円というのは、重要な節目であり、きのう前回高値の109.77円を抜けなかったのも、通常の考えでいけば、もう一回、二番底を取りに行くと考えなくてはいけない、ということにもなります。何度も言いますが、私はダウ理論なんか信じていません。

ともかくユーロがしつこい

ドル円はようやくドル高の兆しが見えてきましたが、ユーロドルのドル安傾向が止まらないという感じです。その結果、金は大して戻りはしないが、原油が高いという状態です。

原油価格はユーロドル反応し、金はドル円に反応する、というのは何度もここで書いていると思います。きのうのユーロ高の要因はオーストリア中銀のノボトニー発言があると思います。
要するに金融緩和をやめなさいという発言だったと思います。緩和の中止というのはユーロの需給がタイトになるのですから、ユーロ高になるのです。
しかし、金利高、ユーロ高でユーロ圏内の企業、経済はもつのか、ということです。アメリカは金利が上昇しても、ドル安ですから経済の加速余地はアメリカの方が勝ります。日本は、何も成長していないのですから、円高になれば企業の成長は当然、鈍化するだけの話で考察の対象にもなりえません。

アメリカ経済指標

今夜の雇用統計になりますが、考察をしていきたいと思います。ISMは先月の数字が訂正され、今月は若干の悪化です。その中でのISM製造業の数字推移は以下の通りになります。

青が雇用指数になりますが、雇用は非常に悪い数字になります。赤は在庫になるのですが、在庫も積みあがっていますので、今後の製造業での雇用環境は厳しくなる、ということになります。
忘れてならないのはこの数字が、製造業の数字であり、非製造業のISMは2/8になるということです。ISMの非製造業は全般的に悪い数字になると思います。
いつものことですが。この理由は製造業が季節変動の多いのに対して、サービス業は小売店などを指しますので、その推移は安定していることにあります。そして失業保険者申請者数。
実数は減っていますので、新規の雇用者数は増えていると予想はできますが、4週平均は横ばいになります。注目してもらいたいのは、きのうも書いたように、年末から年初にかけて失業保険の申請者数は増えているのですが、月の半ばから減っているということです。
つまり、年末商戦が終わり、季節労働者のクビを切ったので急増しましたが、クビを切り過ぎて今度は募集をしているという形になります。ADPの結果はその内容を如実に反映しています。ただし、新規雇用者数は完全雇用に近い形になりますので、従業員の賃金が注目点になるのです。
アメリカの完全雇用の水準は失業率4.6であって、現在の4.1であれば完全雇用になりますので、新規雇用者数などは注目点ではないのです。
つまり、労働者は高い賃金を求めて求職をしているのですから新規雇用というのは雇い直しですから注目されないのです。雇用統計で重要なことは賃金であって、この数字はいいと思います。
企業は不調になっていますが、家計は好調になっています。一般的には景気循環の一つにすぎません。つまり、企業が春先にまた好調に戻れば、アメリカは好景気循環に戻ると思います。
単なる景気サイクルと考えたほうがいいのです。大事なことですが、予想や予測というものはそのエクスポージャーが大事なことで、雇用統計の数字や、賃金の数字ではなく、その結果、ドル円やFXがどう動くかが大事なことなのです。
今回の場合は新規雇用なんてどうでもいいのであって、アメリカのGDPの7割は個人消費なのですから、家計の給料が増えるということは、消費が増えるということです。
ひいてはアメリカGDPの上伸につながるのです。ただ目先の企業業績が冬ですので悪くなるので株価は調整すると思うのです。でも4月末に発表される1-3GDPは結果的にいいと思うのです。
なぜなら個人消費が好調なうえに現在までドル安が確定的ですので。しかし、4月以降は本格的なドル高になると思いますので、4月が世界経済のピークと思っています。
トランプはアメリカが不景気循環に入ったら、すぐにインフラ投資を言い始めると思います。民間からの資金調達を言っていますが、政府も一部を出すことでしょう。
それは財政赤字拡大を意味し、ドル安を意味します。北朝鮮に対しても同じことで、景気が不景気になったら交戦を意味することになるでしょう。つまり、ドル高にしないと投資家の支持を得られないことはトランプ自身もわかっているから賢いと思うのです。
しかし、不景気になれば再びドル安にするオプションはたくさんあるということです。ともかくトランプ自身もドル高を明言しましたし、2月の相場はドル高に転換の相場になると思います。
3月は円高と考えています。4月が円安のピークと考えています。大きく動くのは4月以降だと思います。2月にドル円が100円近辺になるというのは考えられません。
ただ、ビットコインが暴落すると、以前から言っているように、それは確定路線だと思います。100万円で買いなんて言っていた連中はカモが葱を背負っているとの格言通りになると思います。
ドル高でビットコインや仮想通貨が上がる訳ないと思いますがね。内部要因的には腹いっぱい買わせたほうがいいと思います。
(この記事を書いた人:角野 實
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