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OPECの原油減産のニュースとFX相場

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先ず、最初に触れておきたのはきのう「ドル円の円安方向に進むのには時間がかかる」ということをお話をしたと思います。
FXコラムを書き終えた1時間もしないうちににょろにょろと上伸し始め、きょうに至るのですが「どうも形がおかしい」ということを認識してほしいと思います。経済指標にきのうはリッチモンドしかなく、指標そのものは良好な形なのですが、賃金などの各種指標は悪い状態になります。
この状態で「円安になる」とは考えられず、今のドル円は材料不足といわざるを得ません。
ドル円4時間足:移動平均線10.30
上記のように肝心要の30日移動平均線が下向きであり、上伸をしていけば上向きになるでしょうが、この形は三番底を覚悟しないといけない形になります。経験上、そう思うだけで実際、どうなるかはわかりません。こういうときの対処法というのは「利パッチ」しかほかないのです。
下手に買い玉を食っても、上伸し続けた場合は高いところで買う可能性もあり、玉操作が非常に難しくなります。思惑通り、三番底を形成をした場合は、よし、よしとなりますが、そのリスクを考え併せた場合、どのくらい売りを仕込めばよいのか思案のしどころになります。
利パッチとは、儲かっている状態での「両建て」で、含み損を抱えている「両建て」はよほどの戦略がない限り、個人的にはやるべきではないと思っています。ただし、何の思惑もない方は「両建て」なんてやってはいけません。玉がぐちゃぐちゃになってかえって儲かりません。
どうみても「円安のペースが速すぎる」と思うのが今の感想になります。「こんなに簡単に円安にはなりませんよ」とは今の時点で考えています。

原油減産のニュース

きょうみたニュースで一番、違和感を感じたのはOPECの石油生産が減っている」というニュースになります。
ほとんどの報道は「OPEC」による減産の影響という見方で報道をしますが、この見方は一つだけではない、という考え方をしなければいけないと思います。ただし「OPEC」の減産がフェイクニュースと捉えるのではなく、事実は事実として捉えなければならないと思います。
このニュースの捉え方は以下の見方があります。
OPEC減産の一貫
 ドル安傾向なので原油高になるのに、実際には、原油価格は大して上がらないので減産をした。
 実際の需給が悪いから減産をした
ポジティブな見方をすれば、の見方になりますが、今回のこの減産というのは腑に落ちません。なぜなら、これから北半球は冬仕度になり、各国は原油や灯油などの備蓄に走ります。
タンカーで海上輸送をする場合はそれなりの日数がかかりますし、そしてその動きは9月には本格化をします。その時期に減産、というのは全く腑に落ちないのです。
つまり、産油国というのは冬に入る前が一番儲かる時期になるから、この時期は原油の売却代金の稼ぎどきになるのに、減産というのは全く腑に落ちないのです。
はっきりいえば、秋の初めというのは一番の稼ぎ時に減産をしてしまうのは理解ができません。
むしろ売れ行きが悪いとしても若干の増産になって然るべきなのです。産油国、各国はこの時期は増産したがってある意味当然なのですが、それでも生産量が減る、摩訶不思議な話です。
この報道を受けて、指標原油WTIは買われたそうですが、私からみれば理解不能で、原油の需給はタイトであるという神話が今でも続いているのかな、と思います。
リーマンショック」前やリーマン後に原油価格が高くなったのは、単なるドル安であって、需給からきたものではありません。ましてや「シェールガス」を筆頭に世界各地で新エネルギーが採掘されている中、需給はゆるゆると個人的には思っています。
念のため、石油の需給は世界中の誰もが正確な分析なんかできません。つまり正確な統計など存在しません。この時期というのは産油国、つまり、この弱者連合というのは先を争って原油を売りさばきたいのですから、減産になるということはありえないのが原油の世界の一般常識です。
つまり、今回の「OPEC」生産量の減少というのは、の「実際の需給が悪いから減産をした」に由来すると考えるのが妥当でしょう。つまり先進国、新興国もあまり景気がよくない、と考えるべきではないか、と現時点で思っています。
もちろん「IMF」の世界成長予測は去年よりもよくなり、そして下ぶれリスクも軽減したという意見には私も賛成をしますが、根本的に原油の売れ行きが悪いから、生産量が減ったということであれば原油価格は必然的に下がるということになります。これだけのドル安状況が続いても。
 の可能性に関しては、やはり景気が悪いということが前提になりますので、 同様のことになります。
原油という商品は、それを中東やロシアなどからタンカーやパイプラインでそれを運搬し、そしてそれを灯油やガソリン、ジェット燃料などに加工しないと利用できない商品ですから、それを使うのには時間がかかるものです。
こういった意味では、石油というのは景気の”先行指標”という側面をもっています。景気が今後下ぶれする可能性もありますので要注意です。

この点で行くとドル円は?

日本の通年での経済成長予測は、4パーセントという信じられない数字になります。これは、前から触れているように、日本政府が「GDP」の数字が実態を反映していないから、かさ上げをした結果になります。「日本の景気がアメリカよりいい」なんて話、誰が信じるのでしょうか?
仮に世界景気が悪化した場合、日本の成長というのはマイナスであってもかさ上げする分は確実に履行されるのですから、世界が成長率を鈍化させる中、「GDP」が伸び、その結果円安になるのです。
こんなインチキまかり通るから実際、徐々に円安になっていると思いますし、このかさ上げがなかったら「今のドル円なんて105円くらいでしょ」なんて思います。で、そのとがめは来年にくるのですね。
「消費税増税再延期になるかもしれない」と喜んでいます。日本の経済成長など何もかも上手くいっていない日本が達成できるわけがないと思っています。
故に「円高局面は来年かな」と考えています。もちろん、ケースによって相場観はすぐにひっくり返りますのでご承知願います。
(この記事を書いた人:角野 實
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