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サプライズのアメリカ小売売上高とFX相場

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正直、アメリカの小売には最近の指標をみていると全く期待をしていませんでしたが、蓋を開けてみたら「前月比0.6パーセント増」と予想外の伸びになります。

この複雑なパズルをひも解く

まず、夏休み前の消費シーズンということを勘案すると一時的なもの、と考えることもできますが、同時に5月、6月も上方修正していることを考えると、たまたまな数字ではなく「地道に消費は回復している」と見ることができます。
また、きのう発表された輸入物価も「前年比プラス1.5、前月比0.1」という数字になります。これはアメリカ政府、「FRB」が主導しているドル安政策の賜物であり、ようやく卸売物価がドル安政策によって3カ月後れで上昇するという定説を証明した形になります。
つまり、卸売物価や消費者物価が現在、低迷をしていますが、今の時点で低迷していても将来の卸売物価や消費者物価は放っておいても上昇をしてくるということになります。これだけ小売売上が上昇すれば、自然と賃金上昇にもつながると考えれば、アメリカ経済は盤石ということになります。
それを受けて、2017年の通期「GDP」予想は3.7パーセントとなり、トランプ政権は今年の成長率が3パーセントと計算をして予算を計上していますが、そんなのできっこないとほざく、日本の自称専門家どもは赤っ恥をかくことになります。
ただ、先日記したように「デフレ」の懸念は払しょくされていなく、原油価格が上昇する中、輸入物価の中での原油価格は横ばいになっており、価格が上昇しているのにも関わらず、輸入物価が横ばいなのは「デフレ」といっても過言ではありません。
もちろん、「シェールエネルギー」の普及によって競争力の観点から価格転嫁ができない可能性もあります。よって、卸売、消費者物価の結果によって、年末の利上げが難しくなったという論調は雲散霧消し、株価が好調になっているのです。
これをかんたんに説明すると、「商品がバカ売れ」→「需給がルーズからタイト」→「価格、賃金上昇」という流れになります。
価格や賃金はモノが売れなければ上昇するわけがないから、物価が下がる懸念があったわけですが、先月、というよりも、5.6月も上方修正をしたのですから、モノが売れない懸念は解消したのです。

これによってFXはどうなる?

ともかく、日本の「GDP速報値」が問題で「どこをどうやれば、4パーセントになるんだよ」と、どうしようもない問題にぶち当たることになります。
今回の連銀などのアメリカGDP予想値は、小売売上を受けて軒並み上昇すると思いますが「日本の景気がアメリカを凌駕している」なんてアホなことはありえないというのが実感になります。
ただ、北朝鮮問題と同様、北朝鮮への攻撃があったとしても始まってみなければわからない、という不文律がマーケット、FXには存在しますので、日本政府の公式発表を鵜呑みにするほかない、ということになります。
今期の不等号は、「日本4.0>アメリカ2.6>ユーロ2.1」になります。
ただし、今週はユーロの「GDP修正値」が出ることが注意になります。そして、最大の注意はアメリカはこのドル安政策の正しさが証明されましたので、ますますドル安政策を維持することです。
ドル安というのは、中国を筆頭に新興国も含めていて、何もユーロや円に対してだけではないということを考えると、非常に難しいことになりますが、この点も留意しなければいけません。
中国に対してアメリカは通商法301条に照らし合わせて、調査を開始していますが、要するに人民元安は絶対に許さない姿勢を強めたという形になります。
つまり人民元高になる傾向が今後もあるということです。おそらく、これには北朝鮮は関係ありません。トランプは何よりもアメリカの景気を大事にしており、なぜなら、それが彼の支持率に直結しているからです。
彼の支持率がどうしようもなくなったら、躊躇なく攻撃をすると思いますし、ベネズエラが出てきたのも、北朝鮮ができない場合はベネズエラなのです。世界の警察とか言っていますが、単なる戦争は政策の道具です。
トランプ発足時の支持率が45パーセントで現在は35パーセントです。もうデッドラインに入っており、これ以上、支持率が下がれば間違いなくやります。やらなければ、来年の中間選挙で大敗しますから、やらなくてはいけません。
戦争リスクなど、支持率をみておけばいいのであって、所詮、アメリカ次第なのですから、北朝鮮の動向など気にする必要もないのに、ピーチク、パーチク専門家ぶって語るアホがたくさんいて困りものですね。
結論は、今の円安というのは「人民元高によるものかどうかを見極めること」そしてユーロに関しては、ドル安なのですからユーロ高になります。あまりユーロ高にしすぎると人民元安になりますので、その辺の見極めがポイントになると思います。ただ、「しばらくは円安、株高」でしょう。
(この記事を書いた人:角野 實
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