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なぜトランプリスクになるか?もしトラリスク

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トランプ大統領が誕生する前に、日本の金融関係者は「もしトラリスク」という摩訶不思議な言葉を作り、リスクを煽ったものです。
これは経営心理学というのでしょうか、哲学というのかはよくわかりませんが、ドラッガーの「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」というベストセラーを文字ったものは周知のことになります。
結果は、私を含めて赤っ恥になったのですが、さてはて、今回は誰もトランプリスクと言わない状態において、どういう結果になるのでしょうか?

この「もしトラリスク」への見解

去年のアメリカ大統領選挙の結果をみると、最終的にはトランプ大統領が誕生確実になってマーケットは大幅上昇になったことは記憶に新しいと思います。

これは、トランプ大統領が公約として、大幅減税や大規模なインフラ投資としたことから、これによってアメリカの財政赤字が膨らむことから、債券利回りが急騰、逆に価格は下落に向かったからになります。
債券の利回りが急騰すればドルが高騰し、政府に支払う税金が減額になり、またインフラ投資によってさらに市井にお金が流れ込むことによって株価も急騰ということ、と説明されてきました。これを俗にいう、「トランプラリー」といいました。
しかし、5月のフランス大統領選挙によってマカロンが選出されたときにもマカロンラリーと呼ばれたのが、一瞬で終了したことに違和感を感じた方も少なくはないと思います。
そこで、トランプラリーの根幹というのは考え方そのものが間違っていたのではないか?と考えたのが今回の考え方の始まりになります。
去年の「伊勢志摩サミット」では、世界の不透明な情勢に対応するために各国において財政処置を取るということが声明文に盛り込まれ、秋以降に各国の国会で批准されたことを私自身が忘れていたのです。
結局、トランプの公約と、去年の「伊勢志摩サミット」での声明文はよく考えてみれば同じことであり、規模はもちろん、トランプの公約の方が大きいのですから、もし、トランプの公約をマーケットが反映したというのであれば株価もドルもあんな暴騰では済まなかったであろうということになります。
本来、9月、10月には、サミットの声明から価格は暴騰していなくてはならず、それが大統領選挙の不確実さから暴騰が伸びただけの話であろうと考えるのが普通です。短期間で上昇したのでトランプさんの成果と考えるのも、目の前で起こっている理由付けとしては最適になるのです。
ただ、その効果はなが続きしなかったので、これをトランプラリーというのには果たして本当なのか、ということになります。サミットの声明を実行しただけのであるならば、この春先に効果が剥落して当然の帰結になります。
その上、トランプの公約が全く実行できない状態であるのであれば、マーケットは、昨年の秋の状態に逆戻りして当然の話であろうと思います。
リーマンショック」級の下げになる根拠は、「VIX指数」の数字をみるとほとんどの方がヘッジをしていない状態、しかも薄商いの状態であれば、買戻しやオプションを掛けている人が極端に少ない状態なのですからその可能性はあるのです。
マーケットが下げ止まるのは買い方が総投げ状態か、ないしは売り方の買い戻しによって下げ止まるのが通常なのですが、今回は、その買戻しする人が居ない状態ですので、居たとしてもこれだけ世界が楽観論を支配している状態なのですから、売り方はプロでしょう。
下げ止まりを確認してから、利食いするのは当然の話になります。売り方の買い戻しポイントはドル円で、100円前後になりますよね。私のように75円くらいが適正と売り方が思っているのであれば、もう、ぐちゃぐちゃになりますよね。

トランプは悪い人なのか?

今の時代のようにすぐに白か黒か、を判断するのは個人的には賛成をしません。ただ、世間一般が思うよりはトランプに対して私は、悪い人とは思っていません。

ただ、考え方が古すぎる人だとは思います。素直な感想は、30年前のビジネスマンであって、現代では通用しないビジネスマンであろうな、と思います。
ただ、自国第一主義という考え方が、あまりにも時代遅れなので笑ってしまうだけですし、彼は人間的にみれば成功と破産を何度も繰り返す人であろうな、と思います。
今のアメリカ、ないしはトランプの問題は、政策の実行が全くできないことであり、それを覆すのには、戦争しかないだろうね、と思うのです。戦争をすれば、過去の政権の例にならい支持率が上昇することでしょう。ですから、トランプの選択肢は戦争しかないと思うのです。
トランプは中国が北朝鮮問題を解決してくれるだろう、と、何度も語っていますが、思うようにいくような状況ではないと思います。北朝鮮が素直に「うん」という状況ではない、とは思います。
昔のビジネスマンは、私を含めて、上手くいかないなら、相手が言うことを聞くまで徹底的にやる、というスタイルの人がほとんどであって、自分にさえ利益があがればいいという考え方です。
彼に撤退という文字がなく、戦争に突入するか、裁判で負けるまで、相手を攻撃し続けることは容易に想像ができます。それと彼の公約の最大の矛盾は、彼のやりたいことを実現するのには自身を攻撃しないとできない、ということにいつ気づくのか、という問題が根底にあると思います。
アメリカファーストは素晴らしい理想だと思いますが、それをやり遂げるためには自身を攻撃しなければならないことに気づかない、ないしは気づいても気づかないフリをしなければならないということにおいて、彼の政権は「何もできない」ということはすでに確定していると思います。
嫌いでもないが、好きでもない。どちらかといえば嫌いの方が勝っているけど、彼は何もできない大統領になるであろう、というのが現時点での感想です。

テクニカル面から

ドル円、日足30をひいて、これが下向きトレンドになったら、売り増し開始にしようかと思います。いろいろチェックをしなければいけない点はたくさんありますが、説明が相当難しいので割愛をします。

(この記事を書いた人:角野 實
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