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8月3週目のトラリピ結果と逆指値トラリピの中止

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今週はお盆でしたし、リオオリンピックの真っ最中でしたので、相場はあまり動きませんでした。
「AUDJPY」はゆるやかに下落していきましたが、先週に引き続き1.8円程度の値動きしかなく、トラリピは稼ぎづらい相場でした。
今週は逆指値のトラリピを新たに始めたのですが、リアルで動かしている間に検証した結果、私のスタイルでは利確できる数が大幅に減少することがわかりました。
なので、短いですが、逆指値のトラリピは中止し、来週からは通常のトラリピに戻します。

8月3週目のトラリピ結果

今週のAUDJPYは76.0~77.8円の間で推移し、一週間を通して緩やかに下落していく相場でした。

もともと利益の出にくい相場でしたが、逆指値のトラリピを取り入れたことによって、さらに利益が上がっていません。
今週の結果は「+489円の利益」でした。現在の口座残高は「1,084,788円」となっており、含み損は「-82,606円」となっています。ちなみに、今週は一度も利確せず、スワップで少し利益が出ただけでした。

8月4週目のトラリピ設定

8月4週目も現在と同じ下記のトラリピ設定で運用します。

・通貨ペア:AUDJPY
・売買:ロングのみ
・ロット:2000通貨
・トラップ範囲:70~80円
・トラップ幅:20pips
・利益確定:50pips
私のやり方だと、逆指値設定は利益の取りこぼしが多いため、今週から始めた逆指値の設定を通常に戻します。ちなみに、私はMT4のトラリピEAを用いて現在運用しています。
トラリピEAを利用する場合、普通はお名前.comなどのVPSをレンタルして、24時間MT4を稼働し続ける方法がとられますが、私はしていません。
私は自分のパソコンのMT4を一日1~2回立ち上げて、注文するようにしています。AUDJPYの現在のトラリピ設定の場合、一日に利確する回数はおよそ1~3回です。
だから、別に24時間稼働させ続けなくても利益の取りこぼしはあまりないと考えています。
むしろ、現在の私の資金量ではVPSの契約料金による損失の方が大きいとみています。しかし、このやり方で逆指値トラリピを行うと、まったく注文が入れられません。結果、注文自体ができないため利確することもできませんでした。

今後の戦略

来週からはおそらく一時的に反発上昇するかレンジを形成する可能性が高いです。

なぜなら、現在のレートは4時間足のレジサポライン付近であり、8月のはじめにつけた安値付近にいるからです。
お盆も終わり、リオのオリンピックも終わりましたので、来週から本格的に相場が動きだします。
また、月末に近づくので、重要な経済指標も多くあり大きくレートが動き出すかもしれません。
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