本日は年内、最後ということで、今までお教えしたファンダメンタルズと金利の計算式の関係性を図表で表現したいと思います。本年もみなさまありがとうございました。来年も訳の分からない文章で勝負をしていきますので、読解不能な文章お願いしたします。で、翌日になると人生が変...
FXコラム
今日はGDPのおさらいをしましょう
おはようございます。年末年始もなんのその、角野は平常運転で行きますが、世の中が浮かれていると流されそうな自分も怖いものです。いくらクリスマスだのハロウィンと騒いでも、年末年始のうかれっぷり、日本は違うよね、と思います。今朝は、だいぶ前に質問をいただいた日本とア...
今年と来年のことを思いつくままに
おはようございます。モーサテの今年、最も外したコンビが登場して凝りもせずにまた予測していました。円安ババァに至っては二年連続の登場で、それでもまだ予想する?と思うのでした。この二人の特徴というのは事実を軽視して、自分のプライド、つまり専門家なんだから何でも知っ...
今改めて思う日本株への投資妙味がまったくない理由とは
2018年日経平均が年初来高値を更新したにもかかわらず、その後猛烈な売りに見舞われて、年末も粛々とその水準を下げてしまうというまさかの展開が継続してしまいましたが、今年の海外勢の日本株売り越し額は5.3兆円あまりと、アベノミクスが始まった2013年日銀の政策に...
利食い売りと損切り売りは天と地ほど違う
NY株式は予想通り怒涛の上昇でした。それに伴い、売られなくてもよい金融商品は軒並み反発でした。結局、無意味な調整であったことがわかりました。今回は、私もさんざんに曲がりましたが、この調整というのは、ファンダメンタルズから来たものではなく内部要因からきたものであ...
2019年以降のレイダリオの相場の見通しが非常に気になる訳
世界最大のヘッジファンドのCEOであるブリッジウォーターの「レイダリオ」が今年9月に「Big Dept Crises」という220ページほどの本を出して、市場で非常に注目され各国の中央銀行の要人も精読しているようです。残念ながら英語でしか出版されていないようで...
今回の暴落を検証
おはようございます。ようやく、きのう地方から帰ってきて値洗いに愕然としています。予想していたこととはいえ、もう面倒になって105円の買い玉までぶち切ってしまいやり直ししています。今回は、この暴落というものが世間で言われているような、貿易戦争や米政府閉鎖ではない...
素人個人投資家がエリオット波動を使うのは超危険
米国株式市場、とりわけNYダウがエリオット波動の5波動目の最終局面を超えて下落フェーズに入ったのではないかという観測がかなり高まっています。このエリオット波動の5波動理論というのは非常に単純な形として個人投資家に理解されていますが、実はかなり奥が深く、そもそも...
12/26のレッドブックに注目
おはようございます。株価の下落が換金売りによって、止まりません。この時期のマーケットというのは来年に向けてスタート台を低くする傾向もあるため、売れるだけ売ってしまえ、という雰囲気もあり、今回の下落の原因というものがとてもではないのですが、ファンダメンタルズによ...
トランプは自分で選んだパウエルFRB議長をクビにできるのか
FOMCで利上げが決定された直後にトランプ大統領がパウエル議長の解任について議論したという報道が出てから、週明け24日クリスマスイブで動かないはずの相場はオセアニアタイムから若干下押しして始まり、市場はそれなりに気にしているような状況となっています。このFRB...