FXコラム

日・米・欧のPMI解説

おはようございます。ロシアンゲート事件に関してはモラー検察官による捜査は無罪、しかし、捜査妨害に関しては微妙、という結果がでました。当時、FBI長官のコミー長官が捜査を忌避し、その後任の面接にきたのがモラー氏。モラーは特別検査官の受任をしていたとめに長官の調査...

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自社株買いが支える米株市場の危うさ

ゴールドマンサックスが今月初旬レポートを発表しております。それによりますと、米国株式市場を2010年から支えているのは確実に企業の自社株買いであり、これがなんらかの理由で終焉した場合、足元の強気相場がさらに上昇する要因大きな一つが失われることになるといった指摘...

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本日はPMI集中日

おはようございます。ほとんど大きな動きがない金融マーケットですが、だいたい私の予測通りに動いていることに満足をしています。この動きは、商品相場や債券相場を中心に予測を引いています。本日の発表のおさらいたとえば、きょうはヨーロッパのPMIも発表されます。今回の不...

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日本と米国でニュアンスが全く異なる日米通商交渉

いよいよ日米通商交渉が開始されました。米国側はさすがに安倍政権の国内的に厳しい状況を配慮したのか、最初からTAGではないと名称を否定するような発言はしていません。しかし、13日にはムニューシン財務長官が明確に為替条項の締結を視野に入れて交渉に臨むことを明らかに...

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アメリカ日本ともに好調の数字

おはようございます。まず、訂正をしなければいけないのが日本の製造業PMIですが18日です。欧米時間でみていましたので、17日と言っていましたが、正しくは18日です。ドル円は完全に煮詰まった足になっています。ここからどちらに放れるのかを観察すればいいだけの話です...

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日銀は果たして追加緩和ができるのか?

先週ワシントンのG20 で記者会見に臨んだ黒田日銀総裁は、まだまだ追加緩和の可能性があることを示唆し、引き続き緩和を進めていくことを強調しています。しかし直近の日銀からの公開資料によりますと、どうも必ずしもそうでもなさそうな状況が漂いはじめています。日銀がこれ...

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たぶん円高であろう@円高になる理由を解説

おはようございます。テクニカルでは円安方向というのがいまだにテクニカル派の言い分だとは思います。ただし、私のテクニカルではこれ、急落するかもしれない、というのが私のテクニカルです。事実と証拠をきちんと押さえることの大事さたとえば、テクニカルの分析によってある結...

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先進国中もっとも低成長でも増税実施~株価はもう上がらない?

先週ワシントンで開催された「G20蔵相・中央銀行総裁会議」で麻生大臣は正式に増税を公約しています。またIMFの会合でも同種の発言を行い、10月の利上げはもはや引っ込めることのできない状況になりつつあります。もともとリーマン級の暴落でもないかぎり予定通り実施する...

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今週の動きと10連休で注意すべきこと

おはようございます。誰かが言っていました。新しいお札が5年後に発行されるそうですが、2000円札の新デザインはないのでしょうか?と(笑)。言われればその通りですけどね。今週は転換点になるのではないか、と考えています。今週の予定先週も記しましたように、今週は17...

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日米通商協議はじめの米国からの一撃に注意

茂木敏充経済再生相は4月12日午前、閣議後会見で、ライトハイザー米通商代表部代表との日米通商交渉の初会合を15、16日にワシントンで開くと正式発表しています。ずいぶんと当初のスケジュールからは後ずれした感がありますが、日本側は相変わらず物品貿易を中心に対象分野...

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