FXコラム

選べるミラートレーダーが選べなくなった?

2010年あたりから急激に人気がでたシステムトレード(通称シストレ)ですが、気がつくとこのサービスから手を引くFX業者が増え、10月22日には選べるミラートレーダーなどシストレをかなりの売り物にしていた「FXプライムbyGMO」がサービスを終了し、すでに数える...

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ハードBREXITを目指す鋼鉄の女メイ首相

英国の「BREXIT」確定でさっさと辞任したキャメロン首相の目立たぬ後継者として、とりあえず中継ぎで登場したかに見えたテリーザ・メイ首相は、そもそも「BREXIT」に反対していた存在です。自分の考えを表に出さず、政治家同士で馴れ合おうことも良しとしない氷の女王...

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ECBドラギ発言で思わぬドル買いの動き

どうも為替市場のテーマが明確でない状況のなかで「ECB理事会」後に開催された「ドラギ総裁」の会見で、思わぬドル買い材料が飛び出すことなりました。材料難でドラギ発言に相場は大きく反応「ECB」の政策決定自体は据え置きとなったため、注目は「ドラギ総裁」の会見となり...

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アメリカ大統領選の影に隠れたリスクイベント

為替相場は米国の大統領選挙と12月の「FRB」の利上げのことで頭が一杯という感じで、膠着気味に推移していますが、実はその影でユーロ圏にとっては、年末最大のリスクイベントが実施されようとしているのです。それがイタリアで12月4日に実施が決まっている国民投票です。...

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ロスカット狩りはアリで相場操縦はナシ?!

10月13日に、ストリーム(東証マザーズ市場上場)の株価に関して「相場操縦」を行ったとして強制調査が開始されました。このことからわかるように、相場操縦は違法です。このニュースを見ていたFXトレーダーの中には、「ロスカット狩りはOKなの?」、と思った方がおられる...

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大統領選よりもパロディ番組に熱狂する米国民

いよいよ19日(日本時間では20日の午前10時)に、米国大統領選挙の第三回テレビ討論会が開催されます。FXに係わるものとしては、何かその内容にヒントがないかと有権者でもないのに視聴したりするわけですが、正直なところ馬鹿馬鹿しくて1時間半見ていられないのが現状で...

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【リスク回避】日本人が行うべき通貨分散とは?

日本で、日本円を使って生活していると、あらゆる資産を円建てで保有することに抵抗がないかもしれません。しかし、日本の財政状況を考えると、「ハイパーインフレ」が起こって円の価値が暴落する可能性も否定できません。そのため、円だけでなく、米ドルといったほかの通貨にも資...

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ドル円は投げと踏みの連発する狭いレンジ相場

週明けの為替相場は、若干膠着状態でこれといったテーマがないことも手伝って動きの鈍い展開が継続中です。嵐の前の静けさのような気もしますが、どうも明確に市場に次なるテーマが登場するまでは大きく動かないままになりそうな気配が漂いはじめています。そんな中、ドル円は案の...

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外国人が日本株を買い始めると為替はどうなる?

長らく日本株を売り越してきた外国人が、10月第1週に日本株を大幅に買い越しました。買い越し額は7,000億円を超えており、日銀の「ETF」買い以外の力強い株価上昇要因があったことになります。外国人投資家の動きは日本株や為替の水準に大きな影響を与えます。そこで、...

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ブラックマンデーから29年が経過し何を思う

「ブラックマンデー」という史上最大の暴落から、まもなく丸29年の歳月が経過しようとしています。今年の10月19日は、米国大統領選挙の第三回目のテレビ討論会が開催される日ということで、お日柄的には決してよさそうではありませんが、29年経過した今でもこうした暴落の...

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