Kentaro

大注目の週に突入!イエレン発言が最大の注目

「ECB」の追加緩和不発に終わった10日の3月「中央銀行」政策決定第一週間目ですが、週を跨いで、14日からの週は「日銀政策決定会合」に加え17日朝3時には「FOMC」の決定が公表されます。「日銀政策決定会合」については今回はほとんど見送られる可能性が高まってい...

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スキャルピングEAのカラクリ@損大利小にはわけがある

まずEAとは主にMT4上で動く自動売買プログラムのことだ。スキャルピングというのは”頭の皮を剥ぐ”と言う言葉から派生した用語で、薄く過利益を重ねていくという意味で使われている。スキャルピングEAの作り方のひとつはこうなる。画像はUSD/CADの5分足チャートに...

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イベント無視の後出しトレードもFX取引

ユーロドル、ドル円ともに大きな変動から一夜明けた為替市場ですが、ユーロドルは高値から徐々に値をさげ、何事もなかったかのような動きで、特別トレンドがでているようにも見えないような相場展開を続けています。ユーロドルはちょうど直前の下げの3倍返しの上昇10日のユーロ...

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ECB追加緩和は成功なのか失敗なのか?

10日に発表となった「ECB理事会」の政策決定内容は、主要「政策金利」のリファイナンス金利を予想外に「0.05%から0.00%に引き下げる」こととなりました。上限金利の限界貸出金利も0.3%から0.25%に引き下げ、下限金利の中銀預金金利はマイナス0.3%から...

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チャートを見る限り下落が予見されるドル円

先進各国「中央銀行」の政策決定会合を前に為替は、その動きが停滞してしまってほとんど動かない状況ですが、その中でもドル円は112円台で膠着状態を継続しています。(3/10執筆時点)こうなるとテクニカルチャートで、何かきっかけをつかみたくなるものですが、長い足のチ...

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チャートの形状が変わりはじめたNYダウ

先日、いよいよ現行政権主導で「PKO」による株上げ相場が年度末に向けて展開されることになるのではないかという記事を書きました。これまで「アベノミクス」が始まってからは比較的、日経平均はNYダウに寄り添うような動きを見せてきましたが、年明けからその様相が大きく変...

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GPIFの損失と含み損は想像以上に拡大

2015年「PKO」として日経平均の底上げのために高値のレベルでも買い上がりの尖兵となった「GPIF」ですが、ここへ来て大変な含み損を出していることが明らかになってきています。この年金積立金管理運用独立行政法人によれば、昨年10月~12月期の期間収益は4兆73...

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コモディティ価格の上昇で復調の資源国通貨

「原油価格」がかなり戻してきていることから、年明け以降大きく売り込まれてきた資源国通貨に復調の兆しがでてきています。豪ドル、カナダドルなどにその傾向がはっきり現れ始めていますが、これは単なるあや戻しなのか本格的な復調なのかを考えて見ます。豪ドル円は3月に入って...

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ドル円が112円~114円で推移する理由

ドル円相場については、私が予想した通りの展開であるといっても過言ではないと思います。ただ、ほかの原油やゴールドと比べてドル安で値段が上昇していることを勘案すると、円安に行くわけがないという考察もありえると思います。経済学のセオリー通りの値運びではないので相当難...

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プロスペクト理論から逃れる方法@刺激のないトレードに勝機がある

前回に、「プロスペクト理論に縛られる心」について、少し説明をした。人は利益は確実に手にしたいが、損失は何とかして避けようとする傾向があるということだ。その時の質問はこうだ。Question No.1A:無条件で100万円の利益が手に入る。B:コインを投げて、表...

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