嘘と思うかもしれませんが「勝率100%のFX手法」です。
アベノミクスのおかげで円安方向だったのは、2013年の話です。皆さん、知ってのとおり、2013年に米ドル円は83円台から105円台になりました。
2014年は、完全に100台から105円台のレンジに入っています。だから、現在のFX相場は、去年とは違ってロングもショートも使わないといけない年なのです。
個人的な見解として、2014年から2016年に掛けて、円安方向に進むと思っています。ですが、2014年にそれほど円安に進むとは思えません。
FRBの利上げもないとの予測が多いですし、ECBに関しては、金融緩和を行うという予想も多いですよね。ですから、今年は長期的なロング戦略でありながらも、ショートでも積極的に取引をしています。
勝率100%のFX手法概要
手法名 | 損切りしないFXトレードで勝率100% | ||
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開発者 | Gトレーダー さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング、デイトレード、スイングトレード | ||
時間足 | 日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | ファンダメンタルズ | ||
その他選択項目 | 低レバレッジ、逆張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 1日 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 100回 | |
エントリー注文 | 成行-指値 | 決済注文 | 成行、指値 |
勝率 | 100% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | 0pips |
FXで損切りはしない
自分は、あまりチャートを用いていません。また、損切りも行っていません。ではどうしているかというと、基本、利益確定したらポジションを解消しているだけです。
絶対ではありませんが、+10pipsが標準利確ポイントになります。枚数は、1000通貨単位でオーダーを入れてますので、+10pipsだと100円利益を上げる形ですね。
逆方向に動いたら、戻ってくるまでポジションをそのままにしています。これは「レバレッジなし」だからこそ行えるFX取引のスタイルです。
ちなみに今までの最高保有時間は、2週間です。逆に最短保有時間は、5分とかその程度の時間です。ですから、たまたま方向が合えば、スキャルピングだし、外れると長期保有(塩漬け)ということになります。
方向感のないFX相場で有効
このFX手法は、現在のFX相場のように、一方向に動かない時に有効です。
冷静に考えれば、100円の利益でも100回取引すれば1万円です。1000回取引すれば10万円。資金10万円からスタートしたとしても、銀行の利子よりも、どんな優秀な投資信託に預けるよりもはるかに良い利回りです。
管理人のコメント
後、日足チャートなどある程度のFX相場の流れを確認する事は大切ですね。底と天井を掴む事は避けたいです。Gトレーダーさんが仰るように、「銀行の利子」よりも「投資信託」よりも利回りは良くなるかもしれません。
ご紹介いただきありがとうございました。