漫画でわかる海外FX!XM

 

   

日本では「レバレッジが高い取引はリスクが高い」と教えられる

国内で出版されているFX関連書籍や、国内FX業者が提供するFX学習のための情報を利用して勉強をし始めた方は、必ず初期に「レバレッジが高い取引はリスクが高い」ことを刷り込まれます。

あともう一つ、「スプレッドが狭いとよい業者」でしたね。

しかし、視野を世界まで広げて様々な情報を得ていくうちに、このどちらも必ずしも正しくない事実に、気づける人とそうでない人がいると思います。

「レバレッジが高い=必ずしもリスクとは限らない」に気付ける人は少ない

日本国内業者とアフィリエイト契約しているトレーダーのブログでは、「レバレッジは低くするのが安全」とされているのが常です。

そんな情報が大多数である中で、「レバレッジが高いと、危険どころか逆に、資金を失うリスクを低く抑えて安全にトレードができるってことじゃない?」と気付ける人は稀なのでしょう。

私も最初は国内業者を使用しておりましたが、海外FX業者を調べて実際に使用していくなかで、このことに気付いたのも、「たまたま、ふと」だったと思います。

私の場合は、自分の気づきが正しいのか十分に情報収集をして確信を得たあと、国内業者の口座からすべての資金を引き出し、海外FX業者に口座開設したことは言うまでもありません。

早く気づけた人は、今も気付かず国内業者を使っているトレーダーより、それだけで勝ち組トレーダーへの道を何歩も先に進んでいます。

低いレバレッジで取引することが正しくも重要でもなく、「高いレバレッジのリスクとメリットを正しく知り、効果的にトレードに活用していく」ことが重要なのです。

低レバレッジで取引したとしても、有事には悲劇は再び必ず起きる

なお、低いレバレッジで取引したとしても、ゼロカットシステムがないままで「スイスフランショック」のような”値飛び”が発生する相場変動がもし再びあれば、高額追証の悲劇は再び発生します。

※スイスフラン/円 5分足チャート

リアルタイム相場の動画もありました。下記は「ユーロ/スイスフラン」の大暴落の動画です。

上記のスイスフランショックだけでなく、数年に1回ずつ発生している特定の国の通貨の暴落や暴騰で、数千万円の借金を背負うことになってしまった方たちは、500倍や888倍のレバレッジで取引していたわけではありません。

国内のFX業者を使用しているわけですから、全員が「レバレッジ上限25倍」で取引していたのです。

金融庁はホームページで「高レバレッジの FX 取引については、ロスカット・ルールが十分に機能せず、顧客が不測の損害を被るおそがあるれ」としています。

低いレバレッジにしたところで、ロスカット・ルールが十分に機能しない状況は変わらないにもかかわらずです。問題のポイントが大きくずれていることがわかります。

国内業者にゼロカットシステムがないのは、法律で禁止しているから?

ゼロカットシステムがある海外FX業者にこんなにも人気が集まっているにもかかわらず、「国内業者はどこもゼロカットシステムを採用しようとしません。」なぜなのでしょう?

これには、国内業者が私腹を肥やしたいだけが理由なのではなく、日本の法律も一因となっています。金融商品取引法では、金融商品取引業者が顧客に与えた(与える)損失を、肩代わりして支払ったり、肩代わりを約束したりすることが禁止されているのです。

ですからこの法律が変わらない限り、国内業者がこの先ゼロカットシステムを導入することは、ありません。

しかしそもそも国内業者は、顧客からの注文をインターバンクに出さずに自社システムの中だけで取引させているのだから、いくらでも「マイナスにならないように」システムを作れそうなものです。

しかしそうはせずに「顧客に借金をふっかける」なんておかしい、とは思いませんか?

賢い投資家は国内のFX業者に嫌気がさし次々と海外FXに乗り換えている

投資家の事情もニーズも刻々と変わっているにもかかわらず、本来されるべき改革は進まずに重要なポイントがずれた改革の議論だけがされている日本国内のFX。

こんな状況に嫌気がさして海外FX業者へと投資家が流れるのは、当然の結果とも言えます。賢い投資家は「海外FX業者のほうがはるかに条件がよい」ことをよく知っており、リスク対策も万全にしつつ次々と乗り換えていっています。

レバレッジが10倍に下がったとすると、10万通貨のドル円ポジションを持つ(1pips動いたとき1,000円の利益/損失)のに「100万円」の証拠金が必要になります。今までは40万円でよかったのが、10万円になるわけですからこの違いは大きいと言えるでしょう。

つまり、潤沢に資金がある人以外は国内のFX業者ではもう、利益を上げられるレベルのトレードはできないことになりますね。

利用者の絶対数が減る、しかもこれまで積極的に負けて国内業者の収益の源になっていた顧客層であるFX初心者が大幅に減ったら、国内業者は困るのではないでしょうか?

となると、業者はさらなる負けやすいシステムを作ることで対策するのかもしれませんね。

レバレッジ10倍の規制が施行されたあと、「新システムリリース」となった際には注意が必要です。というか、もう使わない方がよいでしょう。

国内のFX会社にはない海外FXの魅力とは!?

日本の国内業者は、当然ですが日本の法律に従った運営がされています。このため提供できるサービスも限られています。

その点、日本の登録業者ではない「海外FX業者」は日本の法律に従う義務がないことから、日本では絶対に実現できない、利用者の視点に立った独自のサービスを多彩に展開し、利用者から大きな支持を得ているのです。

それでは「支持を得ているサービス」とはどんなことなのか、ざっとご紹介してみましょう。

1.FXで「借金しようがない」システム

国内FX業者で取引するべきではない最大の理由は
「理不尽な追証がある危険性がこの先も排除できない」ことです。

「追証の通知を受ける→入金の対応をしなければ強制ロスカット」で済むうちはいいのです。強制ロスカットが正しく機能せず、口座残高に高額のマイナスが発生したところで自動決済されてしまうと、「理不尽な借金」確定です。

なおこの理不尽な借金を背負う人は、世界を揺るがす大ニュースのときだけでなく、普段の相場で大きめに急な値動きがあったときにも、ときどき発生していることはあまり知られていません。

FXで借金、と聞くと「借金してまでトレードするなんて」と思う方は多いと思いますが、本人にそのつもりはなくても、理不尽にふいに負わされる仕組みである事を知らずに取引していたというのが実情です。

普段はできれば遭いたくない、業者による強制決済(強制ロスカット)ですが、急激に大きく値が動いて損が広がり出したときには、口座残高をすべて失う前に損の拡大を止めてくれるセーフティネットの役割を果たしています。

しかし、スリッページがよく発生する約定力が低いシステムでは、起きてはならない「強制ロスカットが機能しない」ことも起きているのです。

この場合、口座残高がゼロどころか数百万円もマイナスになった状態でロスカット注文が勝手に執行されてしまうこともあります。

例えば、下記は国内のとあるFX業者の「トルコリラ/円」日足チャートです。少し小さくて見づらいですが、赤の矢印、①、②をご覧ください。

① 2017年10月9日 357pipsの下落
② 2018年 3月23日 189pipsの下落

更に、②のチャートを拡大して1時間足見てみましょう。1時間足を見ると、朝方に「ローソク足1本で」急激な下落になっていることが分かります。

①の下落も同じですが、これは一日の値動きではなく「一瞬の値動き」であるということです。一瞬の値動きでスプレッドが広がってしまってはどうすることもできません。

この異常な値動きがわずか「半年間の間に2回」も起きているわけです。①、②の突発的な下落によって、きちんとロスカット注文を入れていても、思いがけず口座資金がマイナスになってしまった方もいるでしょう。

しかし口座申込時に「ポジション保有時に証拠金以上の損失が発生する可能性があります」といったFX会社の約款、つまり注意点に了承しているため、このマイナスになった金額分の「追加支払い」をFX業者から求められることになるのです。

先ほどのスイスフランショック動画にも面白いコメントがありました。

この一言で終わらせてしまう。

いかがでしょうか。国内のFX業者怖すぎませんか? 以下は、国内最大手「GMOクリック証券」の損失リスクの説明です。

参考: http://www.gaitame-trade.com/tips/losscutting.html

では、海外FX業者はどうでしょうか?

一方、海外FX業者「XM」のシステムは約定力が高く、「投資元本」の損失リスクはあってもそれ「以上」はありません。説明のほんの小さな差ですが、この結果が与える影響は計り知れない大きさです。

XMには理不尽な追証の危険性を完全に排除して、安心してトレードできる環境が整っています。どちらが投資家に選ばれるかは、もうお分かりですね。

2.レバレッジ規制なし!各海外FX業者が自由にレバレッジを決定

日本の登録業者ではないXMをはじめとする海外FX業者は、日本の金融庁のレバレッジ規制にも従う義務がありません。

国内では25倍だの10倍だのと騒いでいるときにも、比較にならないほど高レベルな400倍~1000倍という、日本国内業者では実現不可能なレバレッジを利用できる取引環境を提供しています。

また、このレバレッジはあくまでも「最大」であって、これより低く設定を変えることも簡単にできます。この自由度とフレキシブルさ、素晴らしいですね。

レバレッジを高くできるということは、「証拠金が少なくてもトレードができる」ということです。もう一度、レバレッジ率における証拠金の比較表を確認してみましょう。

10万通貨のトレードをするのに、1ドル100円の時であれば、レバレッジ10倍で100万円の証拠金が必要です。一方、ほとんどの海外FX業者で取引できるレベルの400倍ですと、わずか25,000円でポジションを持つことができるのです。

例えばアベノミクス相場の時のように、一方的なトレンドが発生している場合、少額資金であっても大きく稼げるチャンスがあるのが海外FXの魅力です。このハイレバレッジトレードができるのも「ゼロカットシステム」というセーフティサポートがあるからで、国内業者では実現できないサービスです。

「レバレッジを低くする」という事は必ずしもよいことばかりではないのです。

3.国内業者にはない独自のボーナスシステム

日本の登録業者ではないことを逆に有効活用しているとも言える、日本国内業者にはできないユニークな海外FX業者のサービスのひとつに、太っ腹な「高額ボーナスサービス」があります。これが人気で、日本人投資家の注目を大いに集めています。

ボーナスは取引口座に「クレジット」として金額が表示され、取引の証拠金の一部として利用できます。

なおボーナスそのもの出金はできないのですが、ボーナスを使った取引で利益が発生すれば、それはもちろんあなたのもので、出金もできます。 ちなみに日本では、景品表示法という法律の中でこのようなことは禁止されています。

海外FX業者のこの太っ腹ボーナスは、国内業者には決して真似のできない特別なサービスなのです。

4.信頼できる約定力!顧客とWIN-WINの関係を築く

入れた注文が素早く受け付けられて確定することを「約定力が高い」と言います。

「サクサク動く」とも表現されますが、素早く約定されるシステムでトレードすると、待ちが発生しないので精神的にもストレスが全くありません。

逆に、注文がなかなか受け付けられないと、待ち時間にイライラするだけでなく、その間に価格が変わり利用者にとっては利益や損失の金額が変わることになります。

これが国内業者ではよく起こる「スリッページ」で、国内ではこれも業者の利益になっています。

先ほどご紹介したトルコリラ円のチャートはまさにスリップページの典型的な相場といえます。

スリッページのせいで損失が広がる結果になると、元々のスプレッドが狭かったとしても取引手数料をごっそり取られたことになります。

何度か続くと業者に対して不審感が発生しますよね。 たとえばXMでは、高い約定力を業者自ら明確に保証しており、顧客が安心し満足して取引できる環境の提供に努めていることが分かります。

下記の画像を見ても、国内のFX業者のレートは透明性が低いことは明らかです。本来利益が終わっていたポジションが損失で終わってしまっては、国内業者の「スプレッドが狭い」というメリットは何の意味もありません。

顧客の損失が業者の儲けとなる仕組みの日本国内業者とは異なり、顧客の取引の仲介手数料が業者の利益となっているXMでは「顧客の取引量が増えることが利益」になるのです。

顧客が勝って資金が増やし、取引量を増やしてくれるようにと、約定力強化、透明性の高いフェアの取引環境を提供していることなどが顧客に支持され、WIN-WINの関係を築いています。

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