継続的にFXで勝ち続けるためには以下の要素が必要である。
〇 シンプルなFX手法
〇 統計的優位性
〇 リスクワード
〇 FXの資金管理
シンプルなFX手法でないと相場に合うあわないが出てきやすい。このFX手法もどんな相場にも合うわけではないが比較的相場を選ばないFX手法である。
取引時間は欧州市場~を勧める。取引者数が多いほど。私の統計的優位性のあるFX手法は精度が増す。この手法のエントリーポイントを見つけたとしてもリスクワードが2以下の時はエントリーしてはいけない。
勝率が高いこのFX手法だがランダムウォークを前提とすれば1/2の確率である。破産確率を少しでも少なくし長生きするためには”ほいほい”とエントリーしてはいけない。
一回の資金にさらす許容損失額も考えておこう。このFX手法は「ひげの先端」を損切ラインとするが、そこまでのpipsから逆算して許容損失額を越えるようならエントリーしない。これも長く生き残るために必要。
FX手法概要
手法名 | FXで継続的に勝つピンバーFXトレード | ||
---|---|---|---|
開発者 | らるくさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 5分足、15分足、1時間足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ユーロ米ドル | ||
分析手法 | ローソク足、高値安値 | ||
その他選択項目 | |||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 数分~ |
FX業者 | 月間取引頻度 | 20回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +15pips | 平均損失 | -8pips |
エントリー詳細
自分が重要だと認識したライン、またはこれから意識されそうなラインを引く。
大台には必ず引く。ここで言うラインは水平線であり私自身はトレンドラインは用いていない。なぜならトレンドラインは時間的要素が強いため意識されたとしてもダマシが多くなってしまう。
このFX手法では損切回数が増え、損切貧乏になってしまうため用いない。簡単な方法だが、描いたライン付近でピンバーが出現したら終値でひげとは逆方向へエントリーする。
ひげとは逆方向の値が更新される確率は70%以上である。ラインを抜けて戻ったところでのピンバー。ラインに止められたところでのピンバーどちらでもよい。
損切りと利益確定
利益はエントリーしたときと同じ時間足で次にもみあいそうなところを探す。そこでもみあった結果戻ってきそうなら利確。
抜けそうなら利を伸ばす。自分が予想したシナリオとは逆方向へ行くなどしたら浅くても適宜利確。少しでも利がのったら逆指値を±0の位置へもってきて損をなくす。エントリー時の逆指値位置はひげの先端。
統計的優位性のあるFX手法
統計的優位性のあるFX手法を用いることはエントリーする際の自信になる。
たとえ数回連続で負けたとしても資金が右肩上がりに増えることは約束されている。そのためには損切を必ず行うことが絶対に必要である。これを忘れてはいけない。