はじめまして、雄一と申します。下記の手法は大きな流れの中の小さな流れを利用したFX手法です。。
CCIFX手法概要
手法名 | 2つの時間軸を使用した順張りFX | ||
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開発者 | 雄一さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング、デイトレード | ||
時間足 | 1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | ストキャスティクス、MACD、移動平均線、CCI | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 4時間 |
FX業者 | OANDA JAPAN | 月間取引頻度 | 50回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 50% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +30pips | 平均損失 | -10pips |
エントリー詳細
まず自分のトレードスタイルに合わせて時間軸を決めます。私の場合は長い時間軸として「4時間足」でまず方向確認をします。
その時見るのは4時間足のmacdのクロス方向です。そして相性の良い「30分足」のストキャスティック5.3.3とCCIでエントリーを探ります!
探る方法としては、方向が下ならばCCIが+100にいる位置の時に、上から「ストキャスクロスCCI」が+100を上からクロスした時に4時間足の方向でエントリーになります。
ここでは方向が上なので売りになります。買いならばこれと逆のことをします。
このFX手法は週足と日足の組み合わせでも可能です。つまり、スイングトレードや長期保有でも使えるFX手法です。
スキャルピングでは例えば経験上から1時間足で方向確認、そして15分足で探る感じになります。
もちろん30分足と5分足でも可能です。超スキャルピングでもいけます。その場合では、15分足で方向確認、そして1分足でのFXトレードです。
今回は相性のよい、4時間足と30分足の組み合わせで説明をしましたが、時間の流れの波が合えば4時間足1時間足での組み合わせもエントリー条件になります。
※エントリーイメージ
(管理人が作成しました。ストキャスクロスCCIの意味がわかりませんでしたので、CCI100下抜けでエントリーを行ったチャートです。)
損切りと利益確定
損切り・利益確定方法損切りは狭めに設定しています。
損切りは10pip以内です!利益確定はエントリーした時間足のmacd又はストキャスで判断です。
ストキャスかmacdが自分のエントリーと逆方向でのクロスになった場合決済です!
移動平均線の距離に注意する
このFX手法は方向感が大切になりますので「大きな流れの方向」でやることをお勧めします。損切りの見切りも狭くていいです。
方向に行かなければロスカットです。ロスカット後に再度CCIが-100や100をクロスすれば再度エントリーです。一度狭いロスカットになった後に、再度エントリーということがたまにあります。
大抵1度CCIがクロスすればロスカットはほとんどされないです。結果がすぐ分かるのがこのFX手法のいいところでもあります。バイナリーオプションでもかなり有効な手法です。1度検証してみると理解が出来ると思います。
基本は「大きな流れの中の小さな流れ」です。日足・4時間足や4時間足・30分足、ともに大きい方が優先になります。
最後に、このFX手法のアドバイスとしては、エントリー時に買い上方向であれば、真上に移動平均線やボリンジャーバンドがあると勝率が下がります。
移動平均線やボリンジャーバンドに邪魔されるからです。移動平均線やボリンジャーバンドとの距離があればそこまでは安全だろうなと予想をしています。
逆に、方向時エントリーの場合には、移動平均線の上でエントリー条件が発生した場合「強い買い」だなと判断が出来ます。売りはこれと逆の考えです。