様々なインジケーターを試しましたが、シグナルがでてからのエントリーですと、タイミング的に遅く、自分に合っていなかったため、このFX手法にたどりつきました。
このFX手法は、「平均足がつぶれている=価格が拮抗している状態」とみなし、反転する可能性が高いと判断しエントリーをするFX手法になります。
取引時間は、 欧州市場・NY市場の比較的動きがある時が理想です。
FX手法概要
手法名 | 平均足を使用した逆張りFXトレード | ||
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開発者 | みしんさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 10分足、15分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | ローソク足 | ||
その他選択項目 | 逆張り、順張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 1時間~4時間 |
FX業者 | DMM.com証券 | 月間取引頻度 | 5回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、指値、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +30pips | 平均損失 | -15pips |
平均足がつぶれた状態を確認
エントリーを判断する時間足は10分足or15分足で、平均足を表示します。
※短すぎる足ですとだましが多くなり、長すぎる時間足ですと出現率が極端に少なくなります。
まず、日足・4時間足・1時間足でのトレンド状態を見ます。エントリーの有無を判断するためでなく、利確幅を判断するために確認します。
【エントリー条件】
平均足がつぶれた状態の足が2~3本出現したとき、逆張りでエントリー。
※画像を参照頂くと分かりやすいと思います。 黄色い丸の部分がエントリーポイントです。
損切りと利益確定について
【利確】
反転した平均足が出現した時orつぶれた平均足が2~3本出現したとき。
※エントリー方法で記載しましたが、大きい時間枠でのトレンドに沿ってエントリーしたときは利確目標を大きくとり、トレンドに逆らったエントリーの時は利確目標を小さくもちます。
【損切り】
直近高値(安値)を更新したとき。
損小利大になるFX手法
あまり出現率は高くないですが、それなりに勝てるFX手法だと思います。
値が大きく動いた後に出現すると、確率が高いです。また、損切り幅を小さくできるので損小利大にもできます。
裁量による部分が大きいですが、続けていると勝ちやすいFXチャートの形が分かってくると思います。