FXそのものは一度離れていたときがあったものの、通算で7~8年ぐらいの経験になりますが、未だに安定した収益を出せていません。
最近ダウ理論による環境認識という方法を覚えて、多少は利益の出せるFXトレードも増えてきておりますが、まだまだコツコツドカンから抜け出せておりません。そんな中でも多少なりとも有用性を感じられているのが「レジサポラインからの反転」によるエントリーです。
FX手法概要
手法名 | レジサポからの反転狙いFX手法 | ||
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開発者 | やまさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | デイトレード、スイングトレード | ||
時間足 | 15分足、1時間足、4時間足、日足、週足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | ダウ理論、高値安値 | ||
その他選択項目 | ナンピン、ハイレバレッジ、順張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 数時間から2.3日 |
FX業者 | -XM | 月間取引頻度 | 100回 |
エントリー注文 | 成行-指値 | 決済注文 | 成行、指値 |
勝率 | 30% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +50pips | 平均損失 | -20pips |
エントリーは「指値注文」
ダウ理論による環境認識でトレンドが発生していると考えたとき、たとえばダウントレンドなら4時間足・1時間足で何度か下げ止まりか?と思わせる下ひげでタッチして戻るラインがあります。
このラインブレイクによるエントリーも有用ですが、私はブレイクとは相性が悪いのかラインの10pipisぐらい先で逆指値を入れておいても、ひげの先端でタッチだけしてまた戻って損切りというパターンが多いです。
なので、ブレイクにはついて行かず、ブレイクした後戻ってきてレジサポラインを確かめに来る展開を期待して指し値を入れておきます。
損切り・利益確定方法
エントリーラインから50pipsもしくは60pipsで利確。
20pips逆行で損切りに設定しています。
悪魔のささやきが出てくる
この方法は後からFXチャート見ると、このタイミングでエントリーできたなといつも思います。
しかし、実際に動くチャートを見ているとトレンドはあっているから、この辺でエントリーしても大丈夫だろうというポジポジ病が出たり、損切りしなくてもトレンドは間違っていないからそのうち戻るだろうという「悪魔のささやき」が出てきて、FX手法以外の面で課題が多いです。