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サラリーマンをやりながらですと、どうしても時間的な制限が多く、短期間で勝負できるFXは面白く投資できています。ある程度の大まかな方針だけ固めて後は臨機応変にできる体制を整え、日々FXを自宅で楽しんでいます。
長期的にパソコンの前に向かわなければならない株式投資などに比べて、短期間で勝負できるFXのほうがサラリーマンに向いていると思います。
FX手法概要
| 手法名 | サラリーマンも夜はFX投資家 | ||
|---|---|---|---|
| 開発者 | kemiさん | ||
| 勝てる? | 勝てる | ||
| 取引スタイル | スキャルピング | ||
| 時間足 | 1分足、5分足、15分足 | ||
| 通貨ペア | 米ドル円 | ||
| 分析手法 | ローソク足 | ||
| その他選択項目 | 順張り | ||
| 取引市場 | 東京市場 | ポジション保有時間 | 15分 |
| FX業者 | DMM.com証券 | 月間取引頻度 | ２０回 |
| エントリー注文 | 指値 | 決済注文 | 成行 |
| 勝率 | 60％ | 損益レシオ | R-3 |
| 平均利益 | +10pips | 平均損失 | -3pips |
決済時間を強制的に決める
5分足と1分足を並行してみます。5分足でトレンドを確認して、1分足で方向性を確認しています。
5分足が示した方向と1分足が示した方向がそろったら参入。基本的に10分を超えては持たないようにしています。これならば勝負に関係なく強制決済のルールを自分に課していますので、勝とうが負けようが一貫して手じまいを行っています。
そのため利益もある程度ですが一発退場は今のところ避けられています。
とにかくルールを守る事
5分足が同じトレンドを示している限りは、保持するようにしています。それの5分足が2つ分で手じまいを確定しています。あくまで自分がやっているのは短期間でのスキャルピングであり中長期での投資ではありません。
どんなルールでも構いませんが、必ずこれを守ることで、自分の中での制限を強めています。これを破ったら、二度とFXをやらないという覚悟を持っています。そうでないと、ある程度適当でも構わない、となった瞬間に自分のFXの投資ルールが曖昧になって、本業のサラリーマンにまで影響が出ると考えています。
FXは楽しむもの。本業にはしない
FX投資のスタンスは様々なものがあると思いますが、自分にとってFXはあくまで本業につけたす副業の位置として据えています。
金額がもしこのまま増え続けていってもこのスタンスは変わらないと考えていますし、変えたくありません。少額でそこそこの勝負ができるFXは魅力的な商品ですが、使い方を間違えると全額を失う可能性がある非常に危険な商品だとも考えています。
あくまで、生活の基盤はサラリーマンであり、それ以外の楽しみとしてFXをとらえる。そういったバランスを崩さずにいれば、永遠にこの楽しみを続けることができると思っています。
