一度仕込んでおけば、基本的には見なくてOKです。
1.資金管理を徹底する自己資金を100万とした場合、リスクは5%以内が望ましい為、5万円をロスカットとします。
2.取引ロット数1万通貨単位が安全です。保守的な方は、5000通貨単位にして下さい。
FX手法概要
手法名 | シンプルにストレスのないFX手法 | ||
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開発者 | おきらくごきらくさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | 長期保有 | ||
時間足 | 日足、週足 | ||
通貨ペア | ユーロ米ドル | ||
分析手法 | 移動平均線、フィボナッチ | ||
その他選択項目 | 低レバレッジ、順張り | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 1~6か月 |
FX業者 | SBIFXトレード- | 月間取引頻度 | 3回 |
エントリー注文 | 指値 | 決済注文 | 逆指値 |
勝率 | 80% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +200pips | 平均損失 | -80pips |
ダウ理論を勉強すると分かりやすい
1.週足を確認します。トレンドが出ている方向に、買いか売りをエントリーします。トレンドが出ていない場合には、日足で確認し、買いか売りをエントリーします。
2.トレンドが出ていない、分からない場合には見送ります。
※トレンドについて、良く分からない方は、ダウ理論を勉強してみましょう♪
例
上昇トレンド発生 移動平均線よりろうそく足が常に上にある。
前回の高値よりも直近の高値の方が高い。
前回の安値よりも直近の安値の方が高い。
※トレードイメージ
損切りと利益確定について
買いの場合の例です。(売りは、プラスマイナスを逆にして下さい)
◎1万通貨の場合
逆指値をトレールで、-200pipsに置きます。指値を+300pipsに置きます。
トレンドが、長期化しそうな場合には、指値を+600pipsにしたり、押し目で追加をしても良いです。
◎5000通貨の場合
1つ目の取引逆指値をトレールで、-500pipsに置きます。指値を+300pipsに置きます。
2つ目の取引IFO(イフダンOCO)で、今の注文から、-250pipsに入れ、逆指値を-250pips、指値を+300pipsに置きます。
IFOの注文が有効になった場合には、1つ目のトレンドの指値を2つ目に合わせて、2つの取引の合計でプラス決済にすると、さらに安全になります。
2015年6月現在は、ややレンジに入りそうですが、売りです。(1.08を目安に)不安な方は、様子見になると思います。
※決済イメージ