今まで、何十万とFXの情報商材を購入してきたが、商材自体より、遅行指標か先行指標且つ、機関投資家等の大きな動きがどこを見ているかの方が重要だった。
FX手法の概要
手法名 | 為替チャートベースFX手法 | ||
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開発者 | AliceSoltさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード、スイングトレード | ||
時間足 | 4時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | 移動平均線、ピボット、フィボナッチ、高値安値、トレンドライン | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、低レバレッジ、指標トレード、順張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 2日~3日 |
FX業者 | OANDA JAPAN | 月間取引頻度 | 10回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、指値、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +100~+150pips | 平均損失 | -50pipspips |
FXの商材では自分の実力がつかない
今まで、物品購入、パチスロ、競馬、FXで作った借金をパチスロ、競馬、FXで返済しようとしていたが、視点が定まらずにいた。
その内借金は膨れ上がった。それは借金を何とか返済しようとしていたパチスロ、競馬でのものだった。
パチスロ、競馬では借金返済は無理と判断し、少額ながら勝っていたFXでの借金返済を真剣に考えた。
サイトで有名なFX商材を買い漁り、楽をしようとしてサイン系の商材も試したが、心の奥底では「これではFXに対する自分のポテンシャルも上がらないし、借金も返済できない。」と悟った。
そんな時、「為替チャート」の佐々木徹さんのサイトに出会った。考え方、トレードの仕方が腑に落ち、このやり方を極めたいと思った。
機関投資家が意識するポイントで入る
そのやり方を自分自身はまず、日足、週足でトレンドを確認する。
基本的には戻り売り、押し目買い的な感覚だが、4時間足でウィークリーピボット、フィボナッチ・リトレースメント、サポート・レジスタンスゾーン、トレンドライン、5EMA、21EMA、55EMAをチェック。
機関投資家が意識しているだろうと思われるラインでエントリーする。
含み益が出たら臨機応変にトレールで損切りや利確を上げていく。
勝負ポイントは、上記のFX手法の数々がより多く重なっているところ。その中で特に重要視をしているのは、ウィークリーピボットとフィボナッチの61.8、50.0、サポート・レジスタンスゾーン(線ではなくゾーンの幅で捉えると、とてもよい。)
基本は成り行きだが、今後は勝率を高めるため、指値、逆指値でのエントリーも考えている。報酬比率は2から5くらいを目安に出来ればと思っている。
損切り:-50pipsにストップ
利益:150pipsから200pipsにリミット
パチンコ・競馬では稼げないが・・FXならば
今まで、いろんな商材、いろんな遅行指標で勝てなかったのが、徐々にこのFX手法で勝てるようになってきた。機関投資家等がどこを見ているかを予測することが重要だし、FX手法はシンプルなので、今後、自分なりにアレンジしていきたい。
パチスロ、競馬では絶対稼げない俺は。痛い目にあってから気がついた。しかし、FXならいける裏付けがある。