私はIT業界で下請けのプログラマーをしています。朝6時に起き、満員電車に1時間半乗り、会社に着き仕事をし、帰りは24時を回ります。
それから夕食を食べ、FXチャートを開き取引をしようと試みるのですが、睡魔に負けてしまうことが、寝てしまうことが多いです。
会社のトイレでFXチャートを見てエントリーし、何時間後かにトイレで経過を見たら、損切りになっていました。そういうのを何回も繰り返し、自分の性格や環境に向いている方法を模索しました。
性格上、エントリーしたもののチャートを見ていないと気になってしまうので、スキャルピングを選択しました。
少しのpipsを獲得しただけでかなりの額を稼ぐには、超ハイレバレッジが必要でした。海外のFX口座を開きました。口座開設するだけで3000円のボーナスがもらえると謳っていたので、XMにしました。
米ドル円でレバレッジ500倍で、30pips獲得しただけで、100%の利回りになります。これを複利で回すと、1年半後には資産が1億円突破します。
FX手法概要
手法名 | 雇用統計波乗りFX手法 | ||
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開発者 | SHIGEさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | ローソク足 | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、指標トレード | ||
取引市場 | NY市場 | ポジション保有時間 | 2分 |
FX業者 | XM | 月間取引頻度 | 3回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 50% | 損益レシオ | R-0.7 |
平均利益 | +30pips | 平均損失 | -40pips |
月1回の米雇用統計を狙う
日中、FX相場が見れないというのもあり、僅かな時間でpipsが獲れるタイミングを見つけました。それが月1回の米雇用統計です。
このわずかな時間5分くらいは会社のトイレに籠ってFXチャートを見ています。そこでどう波に乗るかが重要です。
発表時チャートが勢いよく上がり、そこだとエントリーし、急に下がりだすという経験をしたことがあります。なので、指標発表の結果が予想値より上なのか下なのか、ちゃんと見てから波に乗るようにしています。
30pips程で利確 損切りはしない
損切りは置きません。波に乗ると、すぐにプラスになります。トイレの中なのであまり長居もできません。目標の30pipsに達すれば、まだ上がる見込みがあっても利確します。
無駄なエントリーを繰り返して資金はゼロに
ただ、わたしの精神力の弱さでしょうか。一度100%の利回りを経験すると、次の雇用統計まで待てずに、ちょくちょくとエントリーしてしまい、資金ゼロになってしまいました。
月1回の米雇用統計の時のみやる!という約束を守れる方には使えるFX手法だと思います。