MT4のインジケーターに「MA_In_Color_WAppliedPrice」というものがあります。
基本はEMAなのですが、上昇のときは緑・下降のときは赤・レンジは黄色と状態によって移動平均線の色が変わります。
これをGMMAのように並べてチャートを分析したら面白いかもしれないと試してみたのですが、ゴチャゴチャしすぎて見にくかったので、4本ないし3本にして見たところ良い感じでFXトレードできるときがあった。
FX手法概要
手法名 | 三色揃ったらエントリーするFX手法 | ||
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開発者 | 貧乏パパさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 5分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | 移動平均線 | ||
その他選択項目 | |||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 30分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 30回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 30% | 損益レシオ | R-0.5 |
平均利益 | +5pips | 平均損失 | -10pips |
取引ルール
MA_In_Color_wAppliedPriceの設定を(12・24・48)または(12・24・48・96)にしてチャートに表す。
それぞれのが赤・緑に色が変わったらそのトレンドが出ている方向にエントリーする準備をする。ロウソク足がいったんEMAから離れ戻って来て反発したところでエントリーする。
利益確定は一番短い12EMAの色が変わったら離隔する。、またEMAタッチでも離隔する。損切りは直近高値・安値に置く。
このFX手法のまとめ
どうしても仕事の合間や夜の空いた時間にFXチャートを開くので、簡単なエントリールールにしていてもポジポジ病がでてしまい、ルールを無視したエントリーをしてしまっている。
時間をかけてゆっくり落ち着いてFX相場と向き合えるならもしかして良いFX手法なのではないかとも思います。