FXプライム「高野やすのり」ストラテジー動画を毎日見て、自分の考えとの相違を考慮します。どの通貨ペアが有利か判断を行い、エントリーを行います。
欧州時間開始から相場が動く事が多いので、最近は昼過ぎ「午後3時頃から夜中1時~2時頃迄」を取引時間として行っています。
手法概要
手法名 | ローソク足と50MAでエントリー | ||
---|---|---|---|
開発者 | fukuoka carpさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード、スイングトレード | ||
時間足 | 5分足、1時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | ローソク足、RSI、移動平均線、ボリンジャーバンド | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場 | ポジション保有時間 | 1日~2日 |
FX業者 | 外為オンライン- | 月間取引頻度 | 10回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 50% | 損益レシオ | R-0.7 |
平均利益 | +30~+100pips | 平均損失 | -50~-100pips |
エントリールール
其々の通貨ペアで日足・時間足における「50MA」の方向を判断して、上昇か下降かレンジか判断します。10MAもチャートに表しています。同様に方向性を判断しています。
基本はトレンドフォローを原則にエントリーします。時間足を基準にしています。
平行してボリンジャーでローソク足の位置を確認しています。又RSIの位置も見ます。
決済のポイントについて
エントリーする時点で、レジスタンスライン及びサポートラインの確認を行います。時間足で見ています。サポートラインを割れば、損切りです。
レジスタンスを上抜ければそのまま付いていきますが、跳ね返されればその時点で終了です。
エントリーの時点で予測をした流れに動くかどうか判断して、予測が崩れたらサポートライン迄到達しなくても損切りをします。
様々な情報を取り入れてトレード
それぞれのトレーダーは、ルールと称し、其々の価値判断に基づき基準を持ちます。
プロスペクト理論では無いですが、人間はどうしても欲望に振り回されます。この欲望を抑え、コントロールする事がFXの取引には重要な事と判断しております。
FXプライムにおける「戦士のひらめき」「今夜の一押し」「プライムストラテジー」と見て行きます。
プライムストラテジーで高野氏が解説した内容と相場が同じように動いた場合には、翌日の解説で自慢げにさらっと話しますが、異なった場合にはその解説には触れません。又会員専用のセミナーがネット上で見る事が出来ます。
残念ながら寄る年波には勝てず、すぐ忘れてしまうので、何回も繰り返して見ております。
どれだけの引き出しを持ち対応するかにかかっていると思いますが、なかなか思うようになりません。
又情報ソースとしてラジオ日経の「夜トレ・FXトレンドの真実」を毎週聞いています。トレーダーの考え方を参考に今後の判断に取り入れています。
堂々と未来を予測できる人はいない
トレードを始めて感じていることは、同じことを聞いても・見ても10人十色で、色々な見方考え方が有ると思います。だから面白いと思います。
又一般社会に於いて、プロと称する人たちが居ますが、相手が居るスポーツではプロとアマの差が歴然と判りますが、株とかFXでは結果論を論じている方々は居ますが、堂々と未来を予測出来る人が居ないという事です。当たり前で、誰だって未来を予測する事は出来ません。
ただこれまでの過去の動きから流れを読んで行くことは出来るかも知れません。しかし、それがその通りに動くかどうかも動いた後で無ければ判りません。
不確実性が高い背景の中で確実性を求める事は厳しいと思いますが、可能な限り求めて行くことが出来ればと思い、多くのトレーダー達が頑張っていると思います。この背景でどの手法が正しく、どの手法が間違いと言う事もありません。
自分のスタイルに合っているのがベストと思います。優秀なプロの手法が一番ベストで、その方法さえ判れば勝てると判断している人達が危険と思います。自分のスタイルに合っているのが一番。
結果は自ずから付いてくと確信して、トレードを行なっています。
> FXプライムの特徴はこちら <