私は、元々株式のトレードをしていました。それで、日本株と為替の動きが連動していることが分かりFXにも挑戦しました。
現在はFXの方を主にトレードしています。上昇相場に乗ったり、ローソク足のギャップを狙ったりと逆張り順張りどちらも使います。
手法概要
手法名 | レンジブレイク手法 | ||
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開発者 | kinokoさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 1分足、5分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | ボリンジャーバンド | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、逆張り、順張り | ||
取引市場 | 東京市場 | ポジション保有時間 | 50分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 50回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 50% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | -10pips |
ニュースなどの情報を見ながら取引する
私のトレード環境はパソコン1台のみです。他にはケータイのFXトレードのためのニュースアプリです。通貨ペアは米ドル/円のみで5分足を使います。そして、ボリンジャーバンドを指標にします。
ボリンジャーバンドを定規にして、レンジの上抜けや下抜けのレンジブレイクを狙います。あとはファンダメンタルを重視して日経平均株価やケータイの経済指標のアプリを確認しながらトレードします。
それからトレード時間はアジア時間で行います。なぜなら、ヨーロッパ勢の動きに巻き込まれたくないからです。
相場へのエントリーは、ここ最近の相場とは逆に張ります。初めにそれをやって様子を見ます。
ある程度して、今日の相場がショートかロングかを見極めてその方向のレンジブレイクを狙うといった方式です。
利益確定と損切りの設定
損切りに関しては、何pipsでどうこうではなく、ボリンジャーバンドを使い今持っているポジションと逆のレンジブレイクをした時に行います。
ただし、大概はそこまで待つことはなく損切りするように意識しています。
後は、その日の取引を終わる時にはディトレなので、ポジションを閉じるようしています。利益確定は、上限なし上がるところまで上げて、下がり始めで利確。尻尾は食わせるイメージです。
チャート上では三山の形成などのローソク足を見極める事が大切だと思います。
シンプルにトレード
私の場合は、とにかくシンプルにトレードするようにしています。
テクニカル分析にだけこだわっていた時期もありましたが、今はファンダメンタル分析の方を重視。
日経平均株価の推移も株式を触っていた私としては、為替の動きが分かりやすいのです。
それに為替は株式と違って一度ボリンジャーバンドを抜けるとその方向に大きく動くことがあるように思えます。
しかし、少しのニュースや経済指標で株式であり得ないほど、反転したりするのでファンダメンタル分析はとても重要だと思って取引をしています。