僕がFX投資を初めて、最初にやっていた使えない手法でよろしければ投稿をさせていただきます。
最初に言っておきますが、全く参考にならないと思いますので悪しからず。
手法概要
手法名 | 平均足の色が変わったらエントリー | ||
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開発者 | 昇さん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足、5分足、15分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円 | ||
分析手法 | 平均足 | ||
その他選択項目 | 低レバレッジ | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 30分 |
FX業者 | FOREX.com | 月間取引頻度 | 100回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 40% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | -10pips |
平均足の分析はシンプル
何分、文章を書き慣れていないため、思い付いたことを、つらつらと書き綴っていきます。
分析に用いたインジケーターは、平均足でした。平均足がインジケーターと呼べるかも定かではありませんが・・。 色が変わったエントリーという素人でも、簡単に把握できたので、平均足を採用しました。
これを、1分足、5分足、15分足に挿入して、3つの時間ローソクが揃うのを待って、1分足で入るといった方法でした。
「ラインを使った手法が勝てるよ!」なんて友人のアドバイスもありましたが、自分にとっては、ラインは複雑であり、引くタイミングや位置がよく分かりませんでした。同じ時期に、平均足を見つけましたので、その簡単さに惹かれたのだと思います。
決済もシンプルなルール
決済にも難しいルールは適用しません。複雑な事をやっても、戸惑ってしまうだけなので、最初から10pipsで決めました。
これは、利益確定も損切りも同じです。かなりの取引で負けましたが、初心者にありがちな、強制ロスカットにならなかったのは、このルールのおかげだと思っています。
恐らく、損切りのレートを固定していなければ、何回かは涙を流していたことでしょう。
大切なのは損切り
まとまりのない文章であり、何も参考にならない情報を投稿してしまい恐縮ですが、自分がFXで最初に行った手法をそのまま、紹介させていただきました。
勿論、こんな素人考えの投資手法で儲けれるはずはなく、何ヶ月間か経過してから、この手法は諦めました。
先述しましたように、決済のレートを固定したことが、派手に資金を減らさない原因になりました。結果は出ませんでしたが、投資を行う上での重要な考え方、つまり損切りの大切さを初心者時代に学ぶことができたと思っています。
現在も、どんな手法を使おうとも損切りだけは、しっかりやるようにしています。