
まず、FX取引をする上で時間軸を重視しました。「月足」「日足」「時間足」を必ずきちんと見ます。
分足とか、短い時間の分だけを見ていると、判断が偏ってしまうからです。それから、ラインは自分でわかる程度に引いています。
テクニカル分析は「ストキャスティクス」「MACD」「パラボリック」「ATR」を表示させていました。
FX手法概要
| 手法名 | FXに様々なテクニカルを組み合わせても判断を迷うだけ? | ||
|---|---|---|---|
| 開発者 | FX忍 さん | ||
| 勝てる? | 勝てない | ||
| 取引スタイル | デイトレード | ||
| 時間足 | 1時間足、日足、月足 | ||
| 通貨ペア | ユーロ円、ポンド円、豪ドル円 | ||
| 分析手法 | ストキャスティクス、MACD、パラボリック、ATR | ||
| その他選択項目 | ナンピン、逆張り、順張り | ||
| 取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 60分 | 
| FX業者 | 月間取引頻度 | 3回-50回 | |
| エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 | 
| 勝率 | 50% | 損益レシオ | R-0.5 | 
| 平均利益 | +20pips | 平均損失 | -40pips | 
様々なFXのテクニカル分析を試してきた

主に、ストキャスティクスが横ばいから動きを大きくする時を基準として、その他の指標を確認の上に売買していました。しかしこれだけ多くの事を分析してもFXで勝てませんでした。
その他に、ネットで見つけたツールで、直近の最高値と最安値を表示する機能があるものがあり、それを参考に、ブレイクしたら乗るといったFX手法をやってみたこともあります。ですが、だましも多くて実用的ではありませんでした。
陥りやすいのが、買い増しや売り増しなどの、間違いにしがみつくナンピンという行為です。買って、下がっても買い増ししたり、ずっと持っていたりしてしまいます。それで助かる時もよくあるのはあるのですが、失敗したら金額がかなり大きくなってしまいます。損切りのタイミングを逃すというやつですね。
他にも、ペアのFX取引を試したこともあります。強い通貨を買い、弱い通貨を売るのです。ですが、動きが激しい通貨とそうでない通貨を組み合わせてしまい、いまいちバランスがとれず、難しかったです。
現在も、様々なテクニカルを使いながら、FXトレードを試行錯誤していますが「これだ!」と思える分析方法には出会えていません。
やはり、皆さんが言われるように FXの取引ルールはシンプルが一番なのかもしれない・・。と思う今日この頃です。






 
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