基本的にはテクニカルを中心にデイトレードやスキャルピングなどの短期売買のトレードをしていますが、もう少し中・長期で大きな利益を出したいと思い、ファンダメンタルズの要素を取り入れています。
今私が取り組んでいるのは、リスクオンとリスクオフとドルと資源国家の通貨の相関関係を判断したトレードスタイルです。
何がリスクオンで何がリスクオフなのかは明確な指標はありませんが、アメリカを中心とした世界経済の見通しがよければリスクオン とし、悪ければリスクオフ とシンプルに考えています。
FX手法概要
手法名 | リスクオンとリスクオフを考えたFXトレード | ||
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開発者 | サンシャイン さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スイングトレード、長期保有 | ||
時間足 | 日足、週足、月足 | ||
通貨ペア | ポンド円、豪ドル円、ポンド米ドル、NZドル円、豪ドル米ドル、NZドル米ドル、その他 | ||
分析手法 | ファンダメンタルズ | ||
その他選択項目 | 指標トレード | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 1週間 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 3回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、逆指値 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +300pips | 平均損失 | -300pips |
金利との関連性を考える
豪ドルやNZドルなどの資源国家の通貨は、世界経済が安定していれば金利が良いので買われると考え、逆に不安定ならばリスクがあるので売られる傾向にあります。
対してドルや円は金利が低いので、世界経済がよければリスクもないのに、わざわざ金利の低い通貨を買う理由もないので売られる傾向があります。
もちろん様々な各国の要因で一概には言えませんが、
FXが為替取引である以上 もっとも重要視されるべきは金利である という考え方です。
スワップ狙いの長期保有
理想を言えば豪ドル・ドルやNZドル・ドルのドルストレートペアでレートの低い時にエントリーして、為替差益だけではなくスワップ利益もだし長期保有できればと思っています。
最近はそのために長期のFXチャートの分析と大きな経済の流れを意識して、短期的な変動に動じないメンタルも重要になってきます。
資源国家の通貨はトレンドが一方的になることが多いので、より精度を上げる為、トレンドの転換点に対するバックテストを日々しています。