基本的にスキャルピング中心のFX取引をしているので,ボリンジャーバンドとRSIを基本に。状況に応じて、移動平均線【75日】【120日】【200日】などを組み合わせて売買しています。
スキャルピングの場合ボリンジャーのプラスマイナス3σまで、表示しておけば折り返す可能性が高いところが、かなり分かりますので、1分足と5分足両方みれば、2時間程度で5回から6回ぐらいの売買が可能になります。
もちろん、大きく流れが変わることもありますので、間違ったと思った瞬間に損切りで対応しています。最近ドル円は非常にレンジ相場感が強いので逆にスキャルピングで積み上げるのにはリスクが少なくなっています。
もちろんしっかりしたトレンドがでる時にはスイングトレードも行いますが、直近ではボリンジャーバンドベースのスキャルが確実に利益を稼いでくれています。
FX手法概要
手法名 | ハイレバスキャルFX | ||
---|---|---|---|
開発者 | mituhiro さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足、5分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | RSI、移動平均線、ボリンジャーバンド | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、逆張り | ||
取引市場 | NY市場 | ポジション保有時間 | 30分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 100回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 80% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | -10pips |
海外FX業者を使用してハイレバレッジトレード
現在海外のFX業者でかなり高倍率のレバレッジを利用していますので、10銭動いただけでも1回1万円以上とれるケースがあります。その分、ミスをした時も損失は大きくなりますので、かなり慎重にポジションをとるように心がけています。
長くポジションをもつのに比べますと、スキャルはかなり楽に取引できますので、精神的にも楽なディールができて助かっています。
ボリンジャーバンドはとにかく毎日見ていますと、次がどうなりそうかだんだん想像がついてくるようになり、かなりお気に入りになっています。
これと移動平均線を利用し、タイミングを見る上でRSIを使っていると8割程度の精度は確保できていると思います。ただ経済指標や先進国の中央銀行の政策決定会合の発表などのときは、さすがに様子を見ながら行うようにしています。