私は、基本的にFXでデイトレードをしません。自分でやって儲けを出すことが出来ないと分かったからです。それが分かるまでは、随分と痛い目にあってきました。
現在の取引スタイルですが、一度取引をするとその後は数ヶ月間取引をしないこともありますが、それでも今までで資金の300%は利益として手元に返ってきています。
低レバレッジFX手法概要
手法名 | 低レバレッジ、中長期目線のドル円トレード | ||
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開発者 | sakagami さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スイングトレード、長期保有 | ||
時間足 | 日足、週足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | 移動平均線 | ||
その他選択項目 | 低レバレッジ、逆張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 2週間 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 3回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 50% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +300pips | 平均損失 | -100pips |
低レバレッジで米ドル円取引
エントリーをした後に、FX相場の変動は毎日確認していますが、それはトレンドを確認しているだけで他は何もしていません。
トレンドが崩れてしまい、FX相場が下がってしまうとわかったときにはその時点で損切りをします。
これは、移動平均線を割ったらすぐに損を切る ようにしています。
FX取引をする通貨ペアは円ドルしか手をつけていませんし、低レバレッジしかつかいません。
私の方法は、中長期でお金を稼ぐ方法ですので、移動平均線を見て底値を判断する方法を採用していますが、移動平均線の中でも移動平均からの乖離率などは全く参考にしていません。
中長期でFX取引をする場合には、ある程度のFX相場の変動があって移動平均線から乖離してしまうのは当たり前のことになりますので、トレンドを割って下に行かない限りは乖離したからと言って損切りなどをする必要は全くないわけです。
ですので、移動平均線だけを見ることになりますので他の情報は一切関係ありません。私の場合は、中長期で自身の資産が20%プラス になると一度そこでFX取引を終了します。経験上、20%から30%くらい為替の価値が上昇すると、一度トレンドを割って下に行ってしまう傾向があるからです。
そうなったときは移動平均線でまた底値を狙って買います。
FXはデイトレードで勝つのは難しいですが、中長期でのFX投資は勝つのはそれほど難しくないというのが私の結論です。