まず、FX取引で最も大切なのは「週足のトレンド」には絶対に逆らわないこと。
週足の上昇トレンド中にスケベ心を出して売るから負ける。天井も底も誰にも分からないのだから、週足の方向の押しや戻りを狙うのが賢明な方法。
週足トレンド FX手法の概要
手法名 | FXの週足トレンドに逆らずに、日足で押しや戻りを狙う | ||
---|---|---|---|
開発者 | 電光 さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スイングトレード、長期保有 | ||
時間足 | 日足、週足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、NZドル円、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | ローソク足 | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 1か月 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 1回以下 | |
エントリー注文 | 成行-指値 | 決済注文 | 成行、指値、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +500pips | 平均損失 | -150pips |
FX勝ち組の行動とFX負け組の行動の違い
ルールは簡単で、例えば、週足が上昇トレンド中に、天井で陰線が出る。次に陽線。陰線。陽線。
この状態はつまり「横横持ちあい」ここでは動かない。横横で無駄な事をするから天井買い、底売りのポジションを掴ませれる。ここで高値をブレイクしたのなら仕方ない。縁がなかっただけのこと。あきらめて次のチャンスを待つべき。
一方、高値をブレイクせずに、天井から「陰線、陰線、陰線」と3本以上続いた時がチャンス。ここでのチャンスとは、もちろん「売り」ではない。待ってましたの「買い場」と考える。
この動きは週足をみていない一般のFX投資家からすれば「日足暴落の動き」誰も怖くて買えやしない。
「ここまで上昇したのだから。そろそろ大暴落するのではないか。」と考えるのがFXの負け組。
しかし、「やれやれ。やっと落ちて来てくれたか。今買ってやるから待ってろよ。」と重い腰を上げて行動するのがFXの勝ち組なのだ。
言い換えれば「誰もが買いを諦めるポイントが買い場になる。」FXで勝つためにはこの考えが大切となる。
※ユーロ円週足 取引イメージ
エントリーと決済のポイント
それでは、どこでエントリーしていけば良いのか?そのタイミングは、3本、または4本、5本と陰線が連続して出て、ようやく陽線が出る。この陽線で買い準備。
後は、週足が確定した次の、月曜日~金曜日の5日間で、日足の動きをみながら買いポジションを仕込む。ちょっとくらいタイミングを間違えても、焦ることはない。週足の押しを拾っているのだから。
損切りは、安値のサポートに置きたい。300pips以上のロスカットになる場合は、リスクを枚数で調整。半分エントリーして、下がったらまた半分で入るなど、計画性を持ったFX取引を行うこと。
週足トレードの場合、平均ロスカット-150pips。平均利食い+500pipsくらいになるトレードが理想だが、慣れないと利食いを耐えるのは難しいと思う。それでも、平均+400pipsはとりたい。
※ユーロ円週足 決済イメージ
このFX手法のまとめ
仮に、安値のサポートを下抜けて損切りしても、まだ【週足の押し目】に変わりはないのだから、陽線が出たら買えばいい。
「押し目が深ければ、上昇した時の利益も大きくなる」と言う考えを持つ事が大切。
皆、難しく考えすぎ。FXは上がるか下がるしかないんだから。単純でいいよ。
すげえです。
これで、パソコンの前に張り付かないで良くなります。
負け組 パソコン前に張り付いていた私は、阿呆でした。
週足
週足トレードくらいの
大きい足でないと
勝てるようにならないと思います。
私ももっと極めたいです。
ありがとうございます