FXコラム

強気な内容となったFOMC@ドル円112円のせ

9月最大のイベントともいえる「FOMC」の結果が発表となりました。資産縮小はほぼ市場予想通り10月から粛々と開始されることとなり、12月の利上げも依然として残される形となり、市場の予想を大きく超える内容はなかったものの、これまでに比べるとかなり「タカ派」な印象...

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大注目のFOMC~FX視点でのいくつかの見所

いよいよ9月最大のイベントともいえる「FOMC」の結果発表が明日未明(午前3時)におこわわれ、その後「イエレン議長」の会見も予定されています。現状におけるコンセンサスとしては、資産縮小の開始は完全折込済みで、時期の問題だけが残っているのと12月追加利上げもすで...

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今、オーストラリアがヤバイ!オージーバブルの崩壊

明日は「FOMC」を控えて、各社、さまざまな予想をしています。結果がどのようになるのか、というのは資産縮小を10月に開始をするのは織り込み済み、あとは物価見通しをどのようにするのか、ということが焦点です。個人的な結論としては、きのう発表された輸入物価指数にして...

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日本の国政選挙は買い!株価・円安の目安は?

衆議院の解散、総選挙が10/22の投開票でほぼ決定したと思います。このFXコラムでは何度も触れてきましたが「日本の国政選挙になるとマーケットは買いになる」ということになります。特に、安倍政権への支持率は株価に密接にリンクをしているので下がらない可能性が高いと思...

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米10年債金利はFOMC前になぜ上がる?

FX・とりわけドル円相場については米国の10年債利回りが極めて大きな影響を与える存在となっているのはご存知のとおりです。しかしこの債券金利は9月11日以降急激な上昇をはじめています。今回はこの米国10年債金利に焦点を当て、なぜ今上昇しているのかについてみていく...

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衆議院総選挙とFX・ドル円の関係性について

安倍首相が10月に総選挙実施の意向という報道が伝えられたのが原因か、週末はなにも北朝鮮からのパフォーマンスがなかったことからなのかわかりませんが、週明けのドル円市場は30銭近いギャップアップからスタートしています。まだ衆議院の解散が決定したわけではないですし、...

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アメリカ、日本の経済とドル円相場の今後

プロ野球のリーグ優勝はソフトバンクでセ・リーグは広島になることでしょう。以前にも触れたように、プロ野球の優勝チームというのは新人が育ったチームが優勝する傾向にあり、そして新人に目立った活躍がないときはFAで戦力補強をしたチームが優勝する傾向にあると思います。阪...

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英国で先行するスタグフレーションについて

ここへきてFX市場ではポンドが大きく上昇をはじめています。先週のMPCを受けて大きな利益を享受された方も多かったのではないでしょうか?この背景には決してよくはない景気ながら、物価が上昇するという典型的な「スタグフレーション」があり、英国中銀も利上げをせざるを得...

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FX来週はドル円上がるのか下がるのか?

今週は先週末107円台をつけたドル円が「イベントドリブン」ファンドの動きなのか何なのかははっきりしませんが、とにかくストップ狩りにあって大幅な「ショートカバー」を示現したあとに、さらに買いあがる動きを見せ、日足レベルでは完全に上昇を示唆するチャートとなりました...

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朝っぱらから忙しい@昨日の発表と買うべき通貨

朝、ビットコインの口座をみていると口座の値洗いが3倍になっていると、ほくそ笑んでいると、聞き取れない放送が那須の山奥で鳴り響く。何事や、と思いNHKにチャンネルを合わせるとお天気みたいなものをやっている。ほどなく、北朝鮮がミサイルを発射したとのこと。面倒くさい...

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