こつこつドカンやられまくりでしたが、このFX手法は結構いけると思います。
通貨の強弱FX手法の概要
手法名 | 通貨の強弱を利用したtkyブレイクFX手法 | ||
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開発者 | まんちゃんさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 5分足、1時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ユーロ米ドル | ||
分析手法 | 移動平均線 | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 120分 |
FX業者 | -外為オンライン | 月間取引頻度 | 20回 |
エントリー注文 | 逆指値 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +15pips | 平均損失 | -20pips |
3通貨の強弱を確認してFXトレードを行う
通貨は「米ドル」「ユーロ」「円」で行います。
そして「USD」「EUR」「JPY」の三大通貨の強弱バランスを利用します。
トレンド方向へ順張りでエントリーします。そして、「ドル」「ユーロ」「円」で 一番強い通貨と弱い通貨で取引します。
たとえば、
※「ドル円」が下降トレンド場合はドルが弱く円が強い
※「ユーロドル」が上昇トレンドの時はユーロが強くドルが弱い
※「ユーロ円」が上昇トレンドの場合はユーロが強く円が弱い
結果ユーロが一番強くドルが一番弱いのでユーロドルの買いから入ります。
取引例
チャートは、「日足」と「1時間足」を使用します。それぞれの3通貨でどれが一番強いか、弱いかを判定し、トレードに使う通貨ペアを選択します。
(例1)
アメリカの景気が良く、欧州の景気が悪く、日本は普通であれば、
「EUR<JPY<USD」となり、主にEUR/USDの通貨ペアでは売り圧力が強く、下降トレンドが発生しやすいと判断出来ます。
「USD/JPY<EUR/JPY<EUR/USD」
トレード通貨ペアは「EUR/USD」です。
(例2)
アメリカの景気が不透明、欧州の景気も不透明、円がリスク回避資産として位置づけさえている。米国では、更なる金融規制緩和が推測されるなど、先行きが不透明な場合。
「USD<EUR<JPY」となり、主にUSD/JPYの通貨ペアでは売り圧力が強く、下降トレンドが発生しやすいと判断出来ます。
「EUR/JPY<EUR/USD<USD/JPY」
トレード通貨ペアは「USD/JPY」です。
選択通貨の前日トレンドを確認
次に、選択した通貨ペアの強弱方向に、前日に渡ってトレンドが発生しているか確認します。日足チャートを確認します。
・通貨ペアの強弱バランスが上昇パターン+移動平均線が上向きで、線の上にローソク足が推移している場合は、上昇トレンドと判断します。
・通貨ペアの強弱バランスが下降パターン+移動平均線が下向きで、線の下にローソク足が推移している場合は、下降トレンドと判断します。
エントリーの仕方は、この場合は東京市場のスタートから引けまでの間(9:00~15:00)とし、そのエリアの高値でイフダンOCO(IFO)逆指値注文を入れる。
注文方法:高値でロング・安値でショート
【決済pips】
利確:+10pips 損切り:-15pips
ユーロ/ドルは日本時間15:00~21:00の高値・安値でイフダンOCO(IFO)逆指値注文を入れた方がとれます。
雇用統計などの大きな指標のときは注文は入れません。