私が毎日やっているスキャルピングについて書きたいと思います。この方法で、半年間FX取引していますが、成績は若干のマイナスになっています。
やり方は、もう簡単で、1分足のRCIの向きによって取引します。RCIを基準にしますので、価格はあまり関係ないのですが、その日の「上値」や「下値」は絶対に意識したFX取引を行います。
また、時間はスキャルに一番向く、欧州時間とNY時間が被ってい時を中心とします。
日本時間でいうところの、21時ごろから、午前1時ぐらいが一番FX市場が活発に動きますので、この時間を中心にFX取引を展開していきます。
RCIスキャルピング:FX手法概要
手法名 | 1分足を使ったRCIスキャルピングFX手法 | ||
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開発者 | mimata82 さん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ米ドル | ||
分析手法 | RCI | ||
その他選択項目 | ナンピン、逆張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 5分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 200回以上 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 90% | 損益レシオ | R-0.2 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | -100pips |
RCIの数値を信じてポジションをとる
エントリーの詳細は、
1.RCIが20から30に上がった時に買い。
2.RCIが80から70に下がった時に売り。
大体、RCIの動きと値段正比例しますので、そのRCIの動きが下を向いた時はショート。上を向いた時はロングという風にしています。
ですが、RCIがあまり動いていないのに、値幅がすごく出てしまう時もありますので、その辺は臨機応変にやっていますが、基本的にはRCIを信じてポジションを取ります。
また、RCIの動きのままポジションを取って、逆行した場合はナンピンをします。ナンピンが何回かは、やはりその人のFX手法や、資金力にもよると思いますが、私の場合は3回までと決めています。3回目のナンピンでダメだと思ったら即損切りです。
ナンピン幅は、自分の思った方向の逆に20pips動いた場合は、1対1の割合でナンピンをし、次は2、次は5という感じでナンピンをします。
このFX手法は、勝率的にはいいですが、俗にいうコツコツドカンですので、なかなか利益は残らずに厳しいFXトレードが続いています。やはり、利大損小のトレードをしないとFXは勝てないのかもしれません。