私のFX取引時間は、だいたい14:30~01:00(夏時間)です。
お昼過ぎにFXのチャートを開き、各通貨ペアのオセアニア市場、及び東京市場のチャートの動きを確認し、その日の指標発表時間を頭に叩き込んだ後、FXに関係ありそうな政治・経済関連のニュースに目を通します。
軽い昼食を済ませた後、東京市場が終了する14:30前後から、いよいよ本番モードに切り替えていきます。そして、その日のファースト・トレード開始です。
4つのテクニカル分析:FX手法概要
手法名 | 4つのテクニカル分析を組み合わせて総合的に判断! | ||
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開発者 | akihoshi さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード、スイングトレード | ||
時間足 | 15分足、1時間足、4時間足、日足、週足 | ||
通貨ペア | ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、その他 | ||
分析手法 | RSI、RCI、移動平均線、ボリンジャーバンド、ファンダメンタルズ | ||
その他選択項目 | 逆張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 3時間 |
FX業者 | DMM.com証券 | 月間取引頻度 | 20回 |
エントリー注文 | 成行-指値 | 決済注文 | 成行、指値、逆指値 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +20pips | 平均損失 | -15pips |
このFX手法を使って、エントリーポイントが正確になった!
使う指標は「ボンリジャーバンド」「RCI」「RSI」「移動平均線」
この4つの指標に行き着くまでには、長い試行錯誤があり、損失幅を拡大するばかりでなかなか利益に繋がらず、一時は、余りにも勝てない時期が続いたので、トレード自体から離れていたこともあるぐらいでした。
しかし、気を取り直して冷静になり、基本に戻ることに徹したのです。4つのテクニカル分析を使いますが、エントリー方法は極めてシンプルです!何事もシンプル・イズ・ベストですね。
以下がエントリーの手順になります。
- 1.先ずは、15分足、1時間足、4時間足をチェックしながら、ボンリジャーバンドの±2の地点に指値注文を入れることに徹しました。
- 2.次に、RCI短期線(9)中期線(26)長期線(52)の3本を見ながら、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断し、-70以下+70以上で参入します。
- 3.それから、RSIで分析です。こちらもRCI同様に短期線(9)中期線(26)長期線(52)の3本を見ながら、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断し、-70以下+70以上で参入します。
- 4.最後に、移動平均線の20日と200日を確認します。
- ※ユーロ円15分足チャート
上記4つの分析方法に一番合致している通貨ペアを素早く見つけ出し、損切り注文を入れ、参入することにしています。エントリーポイントを正確に読み取ることで、利益も出るようになってきました。
私が考えるFXの勝ち方は、「地味に、せこく。みみっちく」やることが重要だと思います。