いつもサイト拝見させていただいております。20台の前半から株式投資を始め、最近FXにも手を出しました。
日中は株のデイトレ、夕方からはFXのデイトレとまさに、投資三昧の生活を送っています。
株式投資で使っている手法をFXにも応用していますが、最初は、勝手が違い苦労しました。最近やっと、形になってきましたが、まだまだ鍛錬が必要です。
今回は、現在取り組んでいる複数のFX手法のなかから、1つ紹介させていただきます。
FX手法概要
手法名 | 3つのテクニカルでギャップを埋めるFX手法 | ||
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開発者 | MaeKenさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング、デイトレード | ||
時間足 | 1分足、5分足、15分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | RSI、移動平均線、ボリンジャーバンド | ||
その他選択項目 | ナンピン、逆張り、順張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 10時間 |
FX業者 | OANDA JAPAN- | 月間取引頻度 | 5回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +20pips | 平均損失 | -20pips |
取引ルール
15分足チャートに「240EMA」を搭載します。これで、2日半のトレンドを把握することになります。
更に「RSI」と「ボリンジャーバンド3σ」も使います。この3つのテクニカル分析で取引します。
買いポジションを持つ条件です。
- 240EMAの上にローソク足がある
- RSI30%以下である
- ボリンジャーバンド3σに到達している
- 陽線が出たところで買う
240EMAをブレイクするまで、上記の条件で買います。下がった場合は、損切りせずに同じ条件になったら「ナンピン」をします。
そして、240EMAを抜けたら全てのポジションをクローズ(損切り)です。ただ、ナンピンする機会は滅多に訪れません。過去のFXチャートで検証していただければ分かりますが、1~3の条件が揃う事自体少ないです。
その上で、急落した場合は、240EMAを一気に抜けていきますので買いポジションは取れません。
ゆっくりとしたスピードで、RSI30%以下にチャートが張り付いて、下がった場合に、ナンピンする機会があります。
利確するところは、逆の3σが基本となります。マイナスのポジションが溜まっている場合は、建値あたりで決済することもあります。
※米ドル円 取引イメージ
保合いを避けれるメリット
このFX手法の良いところは、保合い展開を避けれるところです。
FX相場がRSI30%以下にある状況は、ある程度動きが出ている状態といえます。また、ボリンジャーバンドの3σに到達する形というのも、保合い展開では、ほとんど見られません。その上で、過去2日半のトレンドに逆らわない方向にFX取引をします。つまり、下がりすぎたギャップを埋めるイメージです。
15分足では、FXトレードの機会は多くはありませんが、かなり勝率が良くて信頼をおいています。
短い時間軸でも使えますので、是非検証していただければ幸いです。