FX歴1年になります。テクニカル分析を色々と試してきましたが、トータルで利益が残るインジケーターを見つけることが出来ませんでした。
そこで、ファンダメンタルズを重視するようになりました。
なかでも、その国の中央銀行が量的緩和をしているのかが、大きなポイントだと思っています。
・「量的緩和を始める or 拡大=自国の通貨安が誘発される」
・「量的緩和を辞める=自国の通貨高が誘発される」
手法概要
手法名 | 中央銀行の施策に乗る | ||
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開発者 | nobuさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード、スイングトレード | ||
時間足 | 15分足、4時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ米ドル、その他 | ||
分析手法 | ローソク足、ボリンジャーバンド、ファンダメンタルズ | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 5日 |
FX業者 | XM | 月間取引頻度 | 10回 |
エントリー注文 | 成行-指値 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 50% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +30pips | 平均損失 | -10pips |
量的緩和をしているかどうか?
現在、量的緩和をしているのは「日本とEU」そのため、JPYとEURに関しては「通貨安」
量的緩和を辞めようとしているのは「米国」そのため、USDに関しては「通貨高」
それぞれの方向にエントリーします。
詳細はボリンジャーバンドを使用
日足、4時間足を見て、トレンドかレンジを確認します。
・ボリンジャーバンドが拡大していれば「トレンド」
・ボリンジャーバンドが縮小していれば「レンジ」
その後、15分足を見て、前日の高値を超えたらエントリー。
ポジションは週を跨がないようにする
損切りは、直近の高値安値から1pips離れたところに逆指値を入れておきます。
指値は、逆指値から100pips離れたところに入れておきます。
1日数回チャートをチェックし、利益が乗ってきたら、逆指値を移動します。
注意点として、月曜日にエントリーして、その週の金曜日にはトレードを終了します。
週末のニュースで、窓が空き、大きく変動することが多いからです。木曜までに、逆指値にかかったら、再度エントリーし、繰り返します。
トレードはシンプルな思考が必要
テクニカルで勝てなかったのは、シンプルに思考できなかったからだと思います。結局、シンプルにトレードできるかどうかが、利益を出していくためには必要なことだと思っています。
なお、スイス銀行のように、EURに対する上限撤廃のニュースで大きく為替が動くケースもあります。そのため、逆指値を入れるか、ゼロカットシステムの証券会社を用いる、等の対策が必要不可欠だと感じます。
これからも、TOMOZO様や皆様のトレード方法を参考に、常勝トレーダーになれるよう頑張りますので、引き続き、宜しくお願いします!