今まで様々な取引スタイルを経験した結果ですが、現在の口座残高はFXを開始した時よりも若干プラスになっているといったところです。
今回紹介する、ストキャスティクスとトレンドラインのFX手法は、一番成績がよくオススメできます。 是非検証の材料にして頂ければと思います。
FX手法概要
手法名 | 全ての時間足に対応できるFX手法 | ||
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開発者 | 大紀さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、長期保有 | ||
時間足 | 1分足、5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル | ||
分析手法 | ローソク足、ストキャスティクス、トレンドライン | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、逆張り、順張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 時間足による |
FX業者 | -XM | 月間取引頻度 | 100回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、指値、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | 時間足によるpips | 平均損失 | 時間足によるpips |
ストキャスティクスとトレンドライン
主にFX取引する通貨ペアはユーロ円ですが、どの通貨ペアでも対応できます。
エントリーに使用するテクニカル分析には「ストキャスティック」を使っています。 数値が15を下回ったら買い注文、数値が85を上回ったら売り注文を意識します。
しかし、上記の数値だけでシンプルにFX取引するだけでは、トータルで利益にするのは難しいです。
ですから、更なる判断フィルターを使います。それが「トレンドライン」です。
トレンドラインは簡単に引けて、なおかつ効果があるラインです。抜ければ相場が動きますし、抜けなければトレンドが継続するとの考えです。
この手法では、例えば買いだったら・・まずストキャスティクスの安値圏である15越えを確認してから、上昇のトレンドラインブレイクを確認します。この両方の条件に一致したら、成り行きで売り注文を入れる仕組みです。
大きなトレンドを見る事が大事です。まさに「木を見て森を見ず」の世界で、しっかりと森を確認してから1本1本の木を見ます。大局についていくのが基本ですので、例えば上昇トレンド中の、下落トレンドラインブレイクを狙うのが最も確率の高い方法です。
※取引イメージ
利益と損切りの比率は1:1
損切りや利確については、エントリーをした時間足によってマチマチです。日足だったら「500pips」くらいが、決済のターゲットポイントになります。
1時間足だったら「100pips」くらいが目安ですね。基本、損切りと利益の関係性は1:1です。
勝率60パーセントを目指せばプラスになりますよね。ただし、ストップについては固定しますが、利確については伸ばせるようなら臨機応変に対応します。
これが・・難しいのですが、例えば黒田バズーカーなど、ファンダの方向が一致した時などが、それにあたります。
便利なアラーム機能を使う
このFX手法を使うまでは、長いこと・・トータル成績がプラスマイナスゼロくらいでしたが、やっと壁を越えられました。
最初にストキャスティクスの数値を確認して、買われすぎ、売られすぎを最初の情報として与えられますので、割と余裕があるFX取引が出来ます。
FX会社によっては、ストキャスティクスの数値が85や15を越えたらアラーム配信をしてくれるところもありますので、そういった便利機能は是非利用すべきです。
以上になります。参考にして頂ければ嬉しいです。