FXトレード歴は10年以上になります。
スワップ狙いの着物トレードから始まり、サブプライムを経験し何度もLCに遭い、指標トレードで一喜一憂し又種を溶かして、メタ4のインジケーターにはまりやがって自動売買に手を出して種を飛ばし、有料のFX手法にも散々手を出して上手くいかず、それでも諦めきれずに今に至ります。
その間に子供を二人大学に入れて自身も仕事で独立し家も購入することができましたが(もちろんローンですが)それでもFXへの思いは枯れることがありません。
年間を通しての月毎のイベント、第1週から第4週月末までの流れ月曜日から金曜日までの特徴、各時間帯の参加者の意識、指標発表、要人発言、経済見通し、前日のニューヨークダウ、日経の動き、それら全てを意識してFXチャートをチェックする。基本ポジポジ病であることを認めて理想のエントリー後の撤退ポイントを探す。
絞りに絞り込んでハイレバで勝負できるぐらいのポイントを意識して損切2%以下を厳守する。
急激な値動きに惑わされてはいけない。後追いをしたくなるが冷静になって一旦PCを閉じる。
エントリーチャンスは無くならない、を忘れてはいけない。
FX手法概要
手法名 | ビビリ腰抜けFXトレード | ||
---|---|---|---|
開発者 | hisao katoさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ユーロ米ドル | ||
分析手法 | ストキャスティクス、MACD、移動平均線、ボリンジャーバンド | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、順張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 30分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 30回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、指値、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-1.5 |
平均利益 | +22pips | 平均損失 | -16pips |
エントリーにダウ理論を取り入れる
4時間足で直近で折り返したポイントにラインを引く。1時間足の20MAの方向にエントリーをイメージする。
※1時間足20MAが下がっているのなら、ロウソクは20MAの下方向で更に下を目指している状態、その際に逆行して20MAに近づいてきた際に引き付けて売りでエントリー。
買いはすべてその逆。シンプルにダウ理論を取り入れます。
移動平均線SMA20・75・140・200・800
1)各時間足・日足・4時間・1時間15分・5分のより重なって意識されているポイントを確認する
2)4時間足で直近の折り返したポイントにラインを引く。ボリンジャーバンド20MA1σ
3)20MAの方向4時間足・1時間足が同じ方向になているのかを意識する
4)20MAの方向に1時間足で戻って来た所を狙ってエントリーをイメージする
5)完全に20MAを超えて足が変わったら損切。その距離が20ピップ以内で収まるヵ所をイメージ
6)極力引き付けれるかがポイント。スローストキャスとマックDは参考に見る程度
※取引イメージ
損切りと利益確定について
(損切)
イメージが崩れたら即撤退。損切値幅が20pips以内で決着の付くポイントを探す。
(利確)
直近の折り返しポイントまで狙いたいが+50pipsで指値を入れる。 +20の時点で3分の1利確し残りをOCO
損切りでも納得できるエントリー
損切になっても納得できるエントリーが理想。ダウ理論は時間足の違いで全く逆になることが多々ある為、自分のスタンスを決めて迷わない。私は日足と4時間足を中心に1時間足とエントリー時に15分と5分を見てます。