エリオット派動の推進波3波の次の推進波5波が3波を越えられないトランケーション、フェイラーを狙うFX手法。
FX手法概要
手法名 | エリオットフェイラー狙いFX | ||
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開発者 | FXレストアさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足 | ||
通貨ペア | ポンド米ドル | ||
分析手法 | エリオット | ||
その他選択項目 | 逆張り | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 1分から1日 |
FX業者 | -SBIFXトレード | 月間取引頻度 | 200回以上 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-0.5 |
平均利益 | +15pips | 平均損失 | -25pips |
エントリー方法と決済方法
エリオット波動で推進波3波が伸びたところでエントリー準備に入りその後、調整波である4波を経て推進波である5波が3波を越えられないトランケーション(切頭)を確認後、3波の推進波とは逆の方向にエントリー。
損切は10PIPS以内。利確は特に決めない。1PIPから100PIPSまでいろいろ。
※トレードイメージ
「逆張り」よりも「順張り」
チャート自体をシンプルにしたく、表示はロウソク足のみで対応。
3か月ぐらいこのFX手法のみでトレード。FX歴は1年。
初めは調子よく、損切りもできていたし、利も伸ばせるところは伸ばしていたが、1か月目くらいから成功トレードの概念と失敗トレードの概念が入り乱れはじめ、伸ばせそうなところで薄利撤退、すぐ切らなければいけなそうなところでは耐え始めるようになってしまう。
大体逆指値をずらし始める。短期においてのトランケーションは(短期以外でもそうかもしれないが)典型的な逆張りになりやすく1日の途中からエントリー連打で熱くなりやすいFX手法であった。
逆に渾身の一撃を狙えば、じっくり待つために1日のほとんどを棒にふった気分になった。
そのチャンスさえ目の前にいながら傍観することもしばし。エリオット事態の概念も後付けでは解説しやすいが、リアルでは1日中見れるときは見ていたが結局3波の中の1、2、3だったなどが多く、まずは「逆張りFX手法」をマスターするよりは・・「順張りFX手法」をマスターするべきだと分かった。