FXはSBI FXやマネーパートナーズを使えば「1通貨・100通貨単位」のFX取引もできます。
いわゆるお小遣い稼ぎですが、日本でFXを使いお小遣いするのは少しナンセンス、そのためレバレッジをかけスキャルピングでドンドン取引、そちらの方が高効率でしょう。
効率が良ければ利益はみるみる膨らんでいきます。もちろん資金は10万円以上は必要になってきますが、別にスキャルピングならば何度も試行錯誤は可能です。途中で訂正や反省を直していけば全然間に合うFX手法です。
クイック注文や全決済などスピードに対応しながらレバレッジを効かせる機能も増えています。FX専業トレーダーの人ならチャートを出さなくてもロウソク足のみで次の予測をする事も可能です。やはりロウソク足だけでも即効性のあるテクニックはあるのです。
ローソク足だけのFX手法概要
手法名 | ロウソク足だけでFXトレードするテクニック | ||
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開発者 | ミッスーさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング、デイトレード | ||
時間足 | 30分足、1時間足、4時間足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | ローソク足 | ||
その他選択項目 | ナンピン、逆張り、順張り | ||
取引市場 | 東京市場 | ポジション保有時間 | 1時間 |
FX業者 | SBIFXトレード | 月間取引頻度 | 50回 |
エントリー注文 | 成行-指値-逆指値 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | -10pips |
「トンボ」や「トウバ」を意識する
ロウソク足に上昇や下降の示唆はもちろんあります。ただ確率的に60%や40%だったり形によってまた変わります。そのため重要なロウソクのみ覚えておく、後は無視して構いません。まず極端に長いロウソク足が時間足にないかを確認します。
1分足や5分足には無数の長足があるため1時間足や4時間足から探します。
長足だけでなく始値と終値が同じな「トンボ」や「トウバ」を合わせて探していきます。このFX手法は順張りや逆張りにも対応し、いつでも実践できる簡単なテクニックです。
ちなみにですが「丸坊主」の後や反発点の所にできる「トンボ」や「トウバ」これは銀行間によるバックボーンの違いにできる隙間です。
この「トンボ」や「トウバ」を目印に次の長足の消費数や介入銀行を数えるのです。例えば、チャート内に一つ大きな長足があり、トンボが現在2つあるとします。長足があるのにトンボもできているなんてあり得ないことなんです。
しかしこれはチャンスなんです。この事実だけで大きな銀行が2つ介入していることも分かります。そのため一方の銀行がもう一つの銀行の介入を邪魔してくることもあり得えるのです。これが・・いわゆる「もみ合い」という現象です。
しかし「トンボ」や「トウバ」ができる場合は違います。これは1つの銀行内でスイッチング、つまり同じ系列の銀行の決済を処理するパラメータ表示です。そのため、今日一番の大きな陽線の長足があり、トンボができたとします。
これは均衡させるために消費しなければいけない出来高のため、その中で急激な上昇が一つ確定しているということなんです。お分かりでしょうが、明らかに長い陰線の多い日に長めの陽線が一つ、さらにトンボが一つできればほぼ間違いなく一度上昇します。
すぐに下がるかもしれませんが、トレンドの動かない日には当てずっぽうでも当たるFX手法になります。無駄な計算をしなくてもこのFX手法は当たるのです。
※エントリーイメージ
利食いは欲張らないこと
要点は長足を探し「トンバ」や「トウバ」を見つける、これだけです。
結構ざっくりした戦術なので損切り対策は必須になります。前もって自動損切りを設定しておけば安心です。
利益確定、利食いの場合はそんなに欲張らない方が安全です。なぜならこのFX手法はスイッチングしようとしているサブ銀行のチャンスを狙うためです。なので見返りは低いし、そんなに高い上昇も見込めません。逆にスキャルピングからは押し目買いポイントに見えるはずです。
絶好のチャンスは一日に何度かある
しっかり計算できれば絶好のチャンスは1日に何度かきます。スキャルピングでは長足とトンボ・トウバをモノにできるようになれば確実な利益は増えるはずです。
ただし切り替わりもしっかりあるため、午前にエントリーしたなら午後には全決済しておくのも一つの手段でしょう。
考えられるのは正午のご飯時、この時間にも以上の現象は多くなります。