レンジ相場を賢く取るFX手法です。
FX手法概要
手法名 | MA/ボリンジャーバンド/RSI | ||
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開発者 | 日野村さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング、デイトレード | ||
時間足 | 1分足、5分足、1時間足、4時間足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ米ドル | ||
分析手法 | RSI、移動平均線、ボリンジャーバンド | ||
その他選択項目 | ナンピン、ピラミッティング | ||
取引市場 | 欧州市場 | ポジション保有時間 | 10分~60分 |
FX業者 | OANDA JAPAN | 月間取引頻度 | 200回以上 |
エントリー注文 | 指値-逆指値 | 決済注文 | 成行、指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | 7pips〜15pips | 平均損失 | 10pips〜15pips |
レンジ相場狙いのFX手法
トレンドが終わりレンジ相場が安定してきた時を狙います。
1.RSIが70%~30%内を上下する時。
2.またはMA10もしくはMA30が横ばいで乱高がない時です。
3.方向性を時間足の大きいチャートから見ていきます。
4.日足/4時間足の方向が下向きなら5分足のボリンジャーバンド2αから逆張り。−2α方向をめどに利確。大きい足が下向きの時は−2αからロングはできません。再度エントリーする時は2αまで戻ったらショートの繰り返しです。
5.ロンドン時間からは急にオーバーシュートし急騰するので損切りは相場が落ち着いたら入れます。大きい時間足のMA10に載り始めたらショートは撤退です。5分足でボリンジャーバンドの2αを越えたら相場に転換もあるので。
※取引イメージ
利益確定と損切りの設定
利確は、ボリンジャーバンド内の上下ボラの幅が15pips以上の時に狙います。
損切りは、基本10pips 利確はEUR/USDは20pipsです。リスクリワード1:2を基本に。
方向性が出たらストップを入れる
運良く指値で入れたが市場時間帯でオーバーシュートする時があるので、最初は損切りを置かず方向性が出たらいれます。
裁量判断なのでニューヨーク時間帯は、激しい上下があるので損切りとエントリーには経験が必要です。
5pips逆方向にいったら追加エントリー(ナンピン)もありです。追加がうまく利が載り始めたら大きく狙わず利確し、再度戻る時があるのでそれを2・3回繰り返します。
底値が切り上がる状態になったら、レンジブレイクが起きるのでその時は様子見でロングを試すこともありです。レンジブレイクした相場は落ち着いたら下落するので、それを少し狙うなら逆張りで10pipsだけ狙います。