覚えておきたい手法の一つです。とてもシンプルで初心者から学べると思います。
この手法は簡単ですが、利益に繋がります。チャートの基礎から使えるのではないでしょうか。
特別なオシレーター系のツールはいらないと思います。お好きなトレンド系をチャートに入れるとよいかもしれません。
手法概要
手法名 | ボックスブレイク | ||
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開発者 | 渡辺さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 15分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル | ||
分析手法 | 高値安値 | ||
その他選択項目 | 低レバレッジ、順張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 10分~1日半 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 30回 | |
エントリー注文 | 成行-指値 | 決済注文 | 成行、指値 |
勝率 | 30% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | 30pips | 平均損失 | -30pips |
ボックスブレイクを狙う
一日のチャートをみて「ボックス圏内」であればエントリーします。
30分前のチャートでブレイク後をできるだけ確認しタイミングを見てエントリーします。
損切りは6~10ピプスです。利益確定は15~30ピプスを目標に、トレールを置いてその後利益を伸ばせる方は伸ばしてみるとよいと思います。
取引イメージ
勝ち負けの判断をしやすい手法を使う
私はFX暦は2年経ちません。なので経験は浅いといえると思います。FXをはじめるきっかけになったのは、取引は便利に簡単にどちらの証券会社でも行なえるところからです。
はじめは株を取引していました。2011年頃、大震災により株価は暴落気味でボラティリティはあったのですがボリュームは2年で大幅に減り、今ではアベノミクスと言われ大きく上がりましたが、当時は今のボリュームの3分の1か4分の1程度しかありませんでした。
勉強の仕方は若干違うように思います。当初は、スキャルピングをしていましたが、損切りが重なると気持ちの面や技術の面の足らなさからか、プラスの収益に繋がりませんでした。ピプスはプラスですが、収益はマイナスであったりとしました。
これはナンピンをしたりと、どうしても自分の中でズレと言いますか、感情によるトレードでこれらを一掃しなければ難しいと言えると思います。
この手法であれば、勝ち負けの判断はしやすいのではないのかと考えています。
そして低レバレッジにすることです。損切りさせるためにも、低レバレッジにすることと利益を伸ばせることに繋がると思います。
必ず精神により考えのブレが生じると思います。これらが技術面にも大きな問題になりかねません。私は最初の頃、本や商材やSNSなどで勉強していました。こちらで検証ノートを希望する理由の一つに、勉強したからと言って勝てないからです。
もちろん勉強も必要なのでしょうが、検証仮説を自ら立てられなければ、勝ちに繋がることはないのではないのかと考えました。
そしていろいろと調べていたところにサイトを見つけたので、応募させていただきました。自らで記録はつけているのですが、今現在試行錯誤中です。