FX歴2年目です。この取引以外は熱くなってトータルでは負けていますが、利小だけど勝率のよい取引を紹介します。
東京市場が始まる前のオセアニア時間で新規ポジションを日本の仲値に向けて決済。専業主婦です。
朝食の準備をしながらボラティリティの低い東京市場が始まる前の、為替市場やオ―ストラリアのシドニーやニュージーランドのウェリントンが中心になる時間帯に新規にポジションをとって東京市場の仲値に向けてドル円のみFX取引をしています。
FX歴2年です。日本市場は前夜のアメリカの動向をそのまま引きつぐという傾向を利用しています。
朝はボラティリティも低く、安心してポジションを取れ、前夜のアメリカ株と本日の日本株の予想によって動き易いので予想しやすいといったメリットもあります。
この時間を主な取引時間とすれば、もし予想の方向に動かず含み損を抱えてしまっても、欧州時間やアメリカ時間で持ちポジションまでに戻ることも結構あることから低リスクでFXができます。
FX手法概要
手法名 | 早朝時間で低リスクFXトレード | ||
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開発者 | あきちゃんさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足、5分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、その他 | ||
分析手法 | ダウ理論、ピボット | ||
その他選択項目 | |||
取引市場 | オセアニア市場 | ポジション保有時間 | 4時間 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 50回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 40% | 損益レシオ | R-0.7 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | -15pips |
エントリー方法
朝起きると、
1.前夜ダウの状況
2.日経先物の状況を確認
3.本日の経済指標
4.モンサテの株予想と為替予想
5.ゴトー日
6.ピボットを確認
仲値にむけて上げそうか?下げそうか?予想を立てます。
新規ポジションを取る目安時間 → 5時~7時決済する目安時間 → 8時50~13時9時30あたりで利益が乗っていたら同値撤退をいれてリスク回避をします。
上げそうなとき → GMO5分足の転換点を参考に早朝の底値で成行買ポジションをとり、9時の日本株の動向によって決済します。
下げそうなとき → 10時の仲値をまってGMO5分足の転換点を参考売りポジションをとり、日本株の動向によって決済します。
損切りと利益確定方法
レンジは抜けると走るので、エントリーと共にstopを入れるのは必須条件です。
でないと、コツコツ積み上げた利益をブレイクと共に吐き出す結果になりかねません。
利益確定は、横横レンジの場合レンジ幅がだんだん収束してくるのでポイントがわかりづらいのですが、前回ダウ高安の61.8%(フィボナッチ)や、ボリンジャー±2σ、RCI・RSI短期の上下、トレンドラインのサポレジ等をターゲットにすると面白いでしょう。
利益確定 → 基本は日本市場時間で決済します。
損切り → 15pipsで損切りを基本としますが、レンジのFX相場では欧州とアメリカで朝のポジションまで戻りやすいので同値撤退できるまで待つ場合もあります。