普段使っているインジケーターは一目均衡表と移動平均線数本とローソク足で、チャートパターンを確認するためにMT5画面に自分でラインを引いたりしています。
FX手法概要
手法名 | ひげで刈られるカモパターン | ||
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開発者 | ラビリックスさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 5分足、15分足 | ||
通貨ペア | ユーロ米ドル | ||
分析手法 | ローソク足、移動平均線、一目均衡表 | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | 東京市場 | ポジション保有時間 | 1分から30分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 100回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 20% | 損益レシオ | R-0.7 |
平均利益 | +5pips | 平均損失 | -8pips |
FXトレードの失敗パターン
エントリーはいつも前回高値(安値)と値幅(ボラティリティー)を確認しながら。
レンジ(持合い)だったりすると、いつもやられてとりにくかったりす るので右肩上がりか?右肩下がり?を確認してエントリーするように心がけています。
それは移動平均線の傾きだったり、一目均衡表の陰転陽転だったり、ローソク足の順張り方向の大きさや本数だったり、でFX相場の方向性や勢いなどをみています。
FXチャートのパターンはいつもやらかしてしまうのですが、「押し目を待てない「「逃がしたくない」心理の典型的な失敗パターンです。
一般的に言われている「スケベロング」になる形かと思います(苦笑)
順張り方向でFX相場を把握するまではよいのですが、前回高値を更新するや否や「乗り遅れたくない・取り逃がしたくない・少しでいいから稼ぎたい」といったまったくもって自分都合の理由からポ ジってしまうド素人なFXトレードになります。
また、FXトレードする時間帯についても病院付添いなどで自分都合から不規則であります。
取れそうな(動きそうな)時間帯なども市場単位であるので、例え時間ができたとしてもボラがない時や、市場の変わり目などは注意しないといけないと思いました。ただ取れそうな時間帯に母のお食事や薬などが重なるので課題となっています。
後から振り返ると・・失敗した時は上位時間軸に節目となる抵抗線が存在していたりして、そこで反転する可能性が高いのにもかかわらず、いよいよ到達する間際あたりで建玉して、ヒゲの出現でものの見事に刈られているような事が私の場合は多いように思います 。
メンタル面でトレードするに不向きと実感しておりますが、たまには稼げることもあり(笑)
数分でパート半日分・一日分とか稼げる経験などをしてしまいますと、独り身で実母付き添い中の環境から外には働きに出れない、出たくないし、失敗するも成功するも自分の裁量で実践できるFXの魅力に取りつかれ、なかなか諦めきれない、というのが実際の状況です。
退場しながらも諦めずにFXを続けている
よくいろいろなFXブログやトレーダーの方が、複数時間軸の確認が重要といいます。
自分が取引する時間軸が小さくても、その上の大きな時間軸で現在のFX相場を確認することが当たり前で、とても重要であることがわかります。
FX歴5年にもなりますが、退場しながらも諦めずに継続している負け組です。
こういった失敗パターンで繰り返すことが続くと、とてもFX相場では生き残れないと思いますので、予め準備してヒゲで刈られるのは少なく出来るように気を付けたいと思います。失敗パターンですので反面教師としてご参照ください。