利益が大きくでる金取引をメインで進めます。基本は重要な経済指標あとに大きく動いた主要通貨の動きから金買い、金売りの予想を行った上でそれに向けてはります。
金は動きが大きいのでその大きさに乗っかって一気に利益を出そうという考えです。
手法概要
手法名 | 金取引 | ||
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開発者 | Shunさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 1分足、5分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、その他 | ||
分析手法 | 移動平均線 | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ、指標トレード | ||
取引市場 | NY市場 | ポジション保有時間 | 分から10分くらいまで |
FX業者 | XM | 月間取引頻度 | 10回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 40% | 損益レシオ | R-1 |
平均利益 | +15pips | 平均損失 | -15pips |
経済指標後の「金」トレード
まえがきでも書いたように基本は重要な「経済指標後」の金の動きを読むことがメインになります。
成り行き注文で買うことが自分としては多かったです。というのも動きが激しいので、変なところで指値や逆指値の突然エントリーされても困ると考えていましたので。
ただ、まとめにも書いてありますがこれで進めたところ失敗の方が積み重なっていきました……
損切りと利益確定
全体を通して目測で成り行き注文です。とんでもなく動くので自分の利益確定、損切りのポイントをしっかりと決めておかないとあっという間に口座が飛びます。
利益確定は調子よく伸びて切れた時に周りに合わせて切ります。損切りはそもそも口座が飛ぶほど動いたのでロスカットになってしまいました。
リスク管理ができていなかった
取引を始めてまだ日にちも浅いので何もわからない中で考えた手法です。始めてやった時にはとてもうまくいったのですが、それは単なる運でした。
そもそも「金」に流れるか否かを知る要素が把握できていない中で「金」を売り買いするのはかなり、リスキーでした。しかも、まだ大丈夫だろうという予測の元で資金をどんどん入れて行ったことも損を膨らませた原因の一つでした。
レバレッジも最大で行っていたので「金」の動きに耐えられるだけの資金を維持することが出来ませんでした。
ひどい時には後で予測通りの動きをしたものの、その前の動きでロスカット……気分は最悪でした。
しかしちゃんと動きが読めるのであればこの手法も悪くない気もしてます。まずは「金」に流れるか否かをしっかりと予測した上で、経済指標の予測のもとにあまり大きくない額で損切りポイントを決め取引を行うべきだと反省しています。