こんにちは。FXを初めて2年位たちます。
最初は「ここまで下がったからそろそろ上がるだろう」「ここまで上がったからそろそろ下がるだろう」みたいな〇〇だろうFXトレードでした。
上手く行く時もあれば失敗するときもあり、その度にインジケーターを変えては試行錯誤の繰り返しでした。その時に色々な本やFXサイトやFX業者主催のオンラインセミナーを見ましたが、やはりみんな「トレンドフォローである順張り」をすすめてました。
逆張りだとそこが天井や底になる可能性もあるので利益も大きいけど、反転しなかったときには損失が大きくなるだけですからね。
なので順張りを勉強しました。性格上長く持つデイトレよりは、短時間で出来るスキャルピングの方が好きなので、色々検証した結果、ストキャスとトレンドラインとスパンモデルを使っています。
FX手法概要
手法名 | 押し目狙いのトレードFX手法 | ||
---|---|---|---|
開発者 | i.kさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 5分足、15分足、1時間足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円 | ||
分析手法 | ストキャスティクス、MACD、トレンドライン、その他 | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 30分 |
FX業者 | -XM | 月間取引頻度 | 100回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +20pips | 平均損失 | -10pips |
トレンドラインとスパンモデルを使い分ける
4時間足か1時間足を表示して「スパンモデル」と「トレンドライン」を表示する。
4時間か1時間足で綺麗に反応してる方を参考に。
例えばスパンモデルよりはトレンドラインの方が綺麗に反応しているとする。
上昇トレンドの時は、
1.トレンドラインのサポートまで下がってきたら5分足に切り替える。
2.サポートライン付近で反発&ストキャスティクスが20~30付近でゴールデンクロスしたら買い。
下降トレンドの時は、
1.トレンドラインのレジスタンスラインまで上がってきたら五分足に切り替える。
2.レジスタンスライン反発&ストキャスティクス70~80ら付近でデッドクロスしたら売り。
スパンモデルでも同じような感じで、上昇トレンドなら雲の上限で買い。下降トレンドなら雲の加減で売り。その時にMACDも表示しとくといいかもですね。
トレンドラインとスパンモデルの二つ使う理由としてはどのインジケーターでもそうですけど、機能する時としない時〈ダマシ〉があるからです。
どっちかが綺麗に機能してるので方を参考にします。
トレンドラインは1時間でも4時間でもあんまり大差ないけどスパンモデルに関しては、4時間足が綺麗に機能しやすいのでスイング用にポジション持ってもいいと思います。
※取引イメージ(トレンドライン反発の場合)
損切りと利益確定方法
利確は20pipsで勢いが強いようであれば30pips。
損切りは建値の10pips逆行かスパンモデル、トレンドラインの下(上)10pipsに設定します。
スキャルピングなので方向性は1時間足位の確認でもいいと思いますが、スパンモデルは4時間足との相性がいい気がするので表示してます。