EMA61とRCI9を使用したFX手法です。今まで数多くのFX手法を試してきましたが、なかなか勝つことができずにいました。
このFX手法は視覚で判断でき、とてもシンプルな手法なのでどの通貨にも使えます。
このFX手法に変えたらポジポジ病も克服でき、勝率も上がりました。主に押し目と戻り売りを狙うエントリー方法です。
成行でエントリー後はOCOを仕掛けて放置しておけるので楽です。その時の相場の状況によって、指値・逆指値の値幅を変えれば、もっと勝率があがります。
EMA&RCI FX手法の概要
手法名 | EMAとRCIを使ったデイトレFX手法 | ||
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開発者 | まるちゃんさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード | ||
時間足 | 5分足、1時間足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、豪ドル円 | ||
分析手法 | RCI、移動平均線 | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場 | ポジション保有時間 | 3~5時間 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 20回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 70% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +50pips | 平均損失 | -20pips |
エントリー詳細
買いの場合
1.1時間チャートで、ローソク足が「EMA61」上にある時、ローソク足が「EMA61」まで落ちてきてタッチ後に「EMA61」の上で陽線を作った時、「RCI9」が底の部分からー75のラインを超えて来たらエントリー準備
2.5分足チャートに切り替え、「RCI9」が底の部分から-75のラインを超えて来たらエントリー
売りの場合
1.1時間チャートで、ローソク足が「EMA61」下にある時、ローソク足が「EMA61」まで上がってきてタッチ後「EMA61」の下で陰線を作った時、「RCI9」が天井の部分から+75のラインを抜けて来たらエントリー準備
2.5分足チャートに切り替え、「RCI9」が天井の部分から+75のラインを抜けて来たらエントリー
※取引イメージ
損切りと利益確定
エントリーしたら+50pipsと-20pipsでOCO注文を入れます。
ボラが低い相場の時は+50pipsだと難しい時もありますので、1時間足・4時間足のレジサポを見ながら手動決済することもありますが、利確した後で目標値までいく場合が多いです。
複数の時間足を確認して勝率UP!
ストップ幅が-20pipsに設定してありますが、ボラの高い通貨だとすぐにストップにかかってしまいます。
なので、1時間足の条件が揃った時点で5分足のRCIの位置を確認してからエントリーすると含み損が少なくてメンタル的にとても楽です。
FXの相場認識として、4時間足の状態を確認できれば尚勝率が上がります。1時間足が基準なので、エントリーチャンスは1日に1回ほどしかありません。
なので、複数通貨を見ながらチャンスを探していくと良いと思います。
私はリスクリワードを1:2以上にしたいのでストップ幅は-20pips以内と決めています。ボラが高い通貨だとすぐにストップにかかる可能性がありますので、指値・逆指値の値幅はその通貨に合わせていただければどの通貨でも使えるシンプルなFX手法だと思います。