シンプルなFX手法です。押し目を買っていき、損益レシオは2以上になるところを選びます。
FX手法概要
手法名 | トレンド順張りFX手法 | ||
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開発者 | ひろさん | ||
勝てる? | 勝てない | ||
取引スタイル | スイングトレード | ||
時間足 | 4時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | MACD、移動平均線 | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 3日間 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 3回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 30% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +120pips | 平均損失 | +60pips |
エントリー方法
日足でローソク足の方向、移動平均の方向を見ます。ローソク足の勢いと「M20」が上向きであることを確認して方向を決めます。
上昇トレンドなら押し目が来るまで待ち、押し目の底値を確認してからやや上昇したところで成行エントリーします。
押し目時の下落の勢いが強いときはちょっと上昇しだしても、また下落してしまうことがあるので、上昇に勢いが転じたと思われるところで入ります。
全体の上昇の勢いが強いときは押しも少ないので、軽い押し後の上昇転換で入ります。
4時間足も以前は見ていましたが最近は見ていません。使うなら日足のあとに見て、エントリータイミングを図ります。4時間足ならば日足での押し目下落中が下降トレンドに見えるので、下降が終わり上昇転換したところで高値買いのような恰好で入ります。
MACDはあまり見ませんが、日足では上昇していること、(但し深い押し目では下げてしまいます)、4時間足では上昇転換したらを元にエントリーします。
損切りと利益確定方法
エントリー時に指値、逆指値で入れます。上昇トレンドの押し目買いなら、押し目の底値まで+10pips程度の余裕を見て入れます。
損切りまでは理想は50pips程度ですが、FXチャートを重視し100pipsなどになることも多々あります。
利確は損切りの倍程度を狙っていきます。また前の高値を目安に利確を入れます。
エントリーロットは損切りのpipsの大きさで調整し、負ける金額はいつも同じになるようにします。損切りpipsが通常の倍であれば、エントリーロットは半分にします。
利確と損切り比率「2:1」を守る
シンプルな押し目買い手法です。押し目確認後、底をつけたのを確認してからの買いを実施します。利確と損切りは2:1程度でエントリー時に入れます。
先に入れることでポジション保有中の心の揺れから解放されることと「損大利小」になることを防ぎます。下落はこの逆となります。
通貨ペアは選びませんが、トレンドが出てるペアを鉄板でのエントリーとします。
エントリーロットは損切りのpipsの大きさで調整し、負ける金額はいつも同じになるようにします。まだ勝てるとは言えませんが、どういうときに勝てるのか、負けるのかを分類しさらに方向をブラッシュアップしたいと思います。