日中は仕事の関係でチャートを見ることができません。また、夜間はチャートを見ることができるのですが、トレンドライン付近に価格が行くと”上がるのでは?”と思う癖がありルールを破ってしまう癖がありました。
そのためトレンドに沿った方向で確実にエントリーできるようにこのFX手法を活用しています。いろいろインジゲータがありますがなるべく単純になるようにしています。
FX手法概要
手法名 | ブレイクアウトの逆指値FX | ||
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開発者 | タケチャンさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スイングトレード | ||
時間足 | 1時間足、4時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | 移動平均線、トレンドライン | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 2日 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 5回 | |
エントリー注文 | 逆指値 | 決済注文 | 指値 |
勝率 | 40% | 損益レシオ | R-2 |
平均利益 | +100pips | 平均損失 | -50pips |
エントリー方法
日足チャートと4時間足で方向を見るようにしています。テクニカルはトレンドラインと10MA単純移動平均を使います。
まず、4時間足では直近の高値どうしにトレンドラインを引きます。その後、10MAが下落から平坦になってきたことを確認しエントリー準備をします。
今回は日足で2本前をエントリ価格としています。トレンドラインをブレークすれば逆指値で買い注文を出します。ブレグジットなど相場が大きく動く可能性がある場合はエントリーしません。
損切りと利益確定方法
もちろん、だましにかかる場合もあるため、幅は広くとっています。直近の最安値以下に逆指値、離隔は10MAを価格が下回れば決済か、トレンドライン割れで決済します。
現時点では10MAのみの決済ですが、RSI、MACDなど別のテクニカルにより決済できないかを検討中です。
指標発表時にはエントリーしない
まだ十分な分析ができていませんが、日中でもエントリーが可能なので続けていきたいと考えています。
ただし、指標発表など大きく動く可能性がある場合は、注文をしないようにしています。またFXチャートを見れる時間でエントリー条件がそろい注文成立した場合は損切ポイントを成立値に近づけたり、成立値まで移動しリスクを極力少なくしています。
万が一逆方向に行ってしまい、ロスカットや損益0で決済した場合は素直にあきらめ、少し上に再度逆指値注文を行っています。